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伝説のつるぎ 大熊健司
2021年8月15日 02:04
今回は御話とは名ばかりの、ただただ思ったことを連ねる形になってしまうかもしれません。エッセイとかに区分されるんですかね?うーん、違うか。月一回の御話を楽しみにしてたのに!、という方々、大変申し訳ございませんが、ご容赦ください。たまにはこういうのもありかな、なんて。さて、本題に入らせていただきます。 トリオを組むことになって少し経った頃だったでしょうか。ニシカワシアターくんからあるお誘い
2022年2月15日 00:09
「じゃあまずは、乾杯!」「乾杯、お疲れ様です。」 そう言うと黒松はジョッキ一杯のビールをぐびぐびと飲み干した。「かあ!舞台終わりはこれに限るなあ。」「そうですね。」 北もにこにこしながらそう答えた。「舞台終わりの酒ってのはなんでこんなにもうまいんかね。」「まあやっぱり、目いっぱいやったからじゃないですかね。」「いや、俺の限界はこんなもんやあらへん。まだまだいったるで。」「もちろん