Oaiko

"戻る"から"適応する"をコンセプトにしたライ…

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"戻る"から"適応する"をコンセプトにしたライブイベント/レーベル。噛み締めるような音楽を、あなたとおあいこで。 |Contact:oaiko.info@gmail.com

最近の記事

[Oaiko]Fennel interview

FennelFennel(ヒロミ・ヒロヒロ)にきいてみましたFennelというプロジェクトのきっかけ Fennelの良さ・アピールポイント ルーツ・影響を受けたと感じる音楽について tricotではベースを担当されるヒロミさんがどのように楽曲を作られるのか 2021年、コロナ禍での始動でしたが、コロナ禍という状況の中で、どういった活動をしていきたいという想いでFennelを始動させたのでしょうか。 [INFO]FennelTwitter→@romi522 公式HP→

    • [Oaiko]Blume popo interview

      Blume popo来歴 2015年、当時学生であった幼少期からの友人5人が集まり結成。 2017年には日本最大級のロックフェスROCK IN JAPAN FESTIVALの主催するコンペティション”RO JACK”にて優勝を勝ち取る。 J-popを基盤としながら、マスロックやポストロックなど、オルタナティブなアプローチを試みるその背景にはさまざまな音楽ジャンルからの影響がある。 Blume popoメンバー(横田壇(Gt.))にきいてみましたバンド結成のきっかけ 自分

      • “Oaiko的感覚”今あなたに出会って欲しい音楽 2023冬

        冬はほんま寒いですね。Oaikoのシンマチダです。 2023年も終了しますね。Oaikoは1月12日にOaiko vol.2を開催しソールド、3月にはその感激と記録を迎えレーベルとしての活動を開始。計5本のイベント開催に2作品のリリースとすごく充実した1年になりました。 3月15日にはBlume popo、その感激と記録ともう1バンド、素晴らしいバンドを出迎えて「つむぐ」というタイトルのイベントを下北沢SHELTERで実施します。7回目のイベントとしてこれまでの繋がりが紡い

        • 【Oaiko】ひとひら 1st Full Album「つくる」リリース決定

          都内で活動するインディーズバンド、ひとひらが11月15日(水)に1st full album『つくる』を「Oaiko」からリリースすることが決定した。 ひとひらは2021年に東京で結成され、さよならポエジーやösterreich、penfoldをはじめ、1inamillion、綴、cetowといったインストゥルメンタルのジャンルに影響を受けている。 彼らがリリースする今作のタイトルである「つくる」は出会った人や物、見てきた景色や経験から、人格、人生を作り上げていく様相を、

        [Oaiko]Fennel interview

          “Oaiko的感覚”今あなたに出会って欲しい音楽 2023秋

          おばんです。Oaikoのシンマチダです。 気づいたら秋に片足を突っ込んでいる。この夏はみんなどうだった? できたことがいきなりできなくなったり、新しい経験をしたり複雑な夏を僕は過ごしていました。 10月3日にOaikoは「すすむ」というタイトルでひとひらとルサンチマンの2マンライブを下北沢SHELTERで開催します。 2マンってすごい難しくて、主催がバンドじゃないしすごく挑戦的な企画なんだけど、開催できて本当に嬉しい。絶対忘れられない1日になることだけはわかるから見に来て欲

          “Oaiko的感覚”今あなたに出会って欲しい音楽 2023秋

          2023.05.13『Oaiko vol.3』live report

          『Oaiko vol.3』 2023年5月13日、下北沢近道にて第3回が開催されたライブイベント『Oaiko』。コロナ禍から「日常」へ、一歩ずつ前へ進んでいくために、「元に戻す」のではなく「適応」していくことをコンセプトに、今までのような人との肌の触れ合いやシンガロングいった、身体で熱量を表現し演者と観客でぶつけ合うようなライブの形とは異なる、噛み締めるような形の熱量あるライブを模索したライブイベントとなっている。  今年からレーベルとしての活動を開始したこともあり、新たなバ

          2023.05.13『Oaiko vol.3』live report

          [Oaiko]年齢バンド interview

          東京出身、Gt.Vo. よねくぼ率いるロックバンド、年齢バンドにインタビュー。現在は東京を中心に、3人の正規メンバーにギターのサポートを加えて活動中。 ポップなグッドメロディがバンドを引っ張る。ポップ、パンク、ロックの絶妙なバランスを感じさせるバンドサウンド、ふと歌いたくなるような歌詞とメロディ。今後、日本語ロックの系譜を担っていくバンドだと思います。 そんな年齢バンドに初インタビューさせていただきました。 来歴 メンバー紹介 インタビュー・バンド結成 よねくぼ「全

          [Oaiko]年齢バンド interview

          “Oaiko的感覚”今あなたに出会って欲しい音楽

          おばんです。Oaikoのシンマチダです。 気がつけば5月に入ってしまった。新生活って疲れるよね。僕は社会人2年目を過ごしておりいつの間にか変わらない日常がループしております。 2023年も1/4が終わっちゃたよね。GWは何してる? 5月13日にOaiko vol.3を迎えるわけだけど、今回は下北沢近道という新しいライブハウスで6組という比較的多い出演者を迎えて"出会い"にスポットを当てたブッキングにしています。 今回はOaikoが今あなたに出会って欲しい音楽をいくつか紹介し

          “Oaiko的感覚”今あなたに出会って欲しい音楽

          [Oaiko]Carpenter'sBlue interview

          Carpenter'sBlue来歴 ・2019年夏 Vo.Gt.omaとBa.青木9歳で結成 ・2020年9月 1st single「lefty/hi-lite」リリース ・2021年5月 Gt.オギタテッペイがサポートを経て正式に加入。現体制に ・2021年12月 2nd single「ston/er」リリース ・2023年1月 1st Album『Garyotensei』リリース Carpenter'sBlueメンバー(oma(Vo.Gt.)、青木9歳(Ba.)、オギ

          [Oaiko]Carpenter'sBlue interview

          [Oaiko]tiny yawn interview

          tiny yawn来歴  2017年、同じ大学サークルに所属していたMegumi Takahashi(vo.key),Yuki Sugama(gt), Kohei Takashima(dr)の3名に別バンドで活動していたKoji Yasuda(ba)を加え活動開始。  シンプルな中に90s,emo、ポストロックやネオソウルのエッセンスが加わった楽曲が注目され、2019年にはRO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019入賞、さらに同年りんご

          [Oaiko]tiny yawn interview

          [Oaiko]soccer. interview

          soccer.来歴 ・2020年   東京で結成 ・2021年6月 ライブ活動開始、1st demoリリース ・2022年3月 初期ベースメンバーが抜けタカシ(Ba)加入 ・2022年5月 東京のDIYレーベルUNGULATESより音速ばばあとのスプリットEPをリリース ・2022年11月 サポートギターを入れ4人体制に soccer. メンバー(🌞(Gt.Vo.)、タカシ(Ba.))にきいてみました結成・加入のきっかけ ルーツ・影響を受けたと考える音楽 socc

          [Oaiko]soccer. interview

          [Oaiko]The Over Sensation interview

          来歴滋賀出身の4ピースロックバンド。 ・メンバー インタビュー・バンドの始まりについて 杉江「高校卒業して、4月からオリジナル曲を作り始めました。ライブできるくらいの曲数ができたタイミングが11月頃で、そこから活動し始めました。」 川口「滋賀の軽音の大会で一曲作ったり、とかはありましたね。今とは全然違う曲でした。」 川口「元々は、青春パンクっぽいのをやりたくて、当時はFoever youngみたいな感じの曲をやってました。ガチガチにやるというよりは、曲作って、地元

          [Oaiko]The Over Sensation interview

          [Oaiko]その感激と記録 interview

          2023年3月26日に1st mini album『身の程を知れ』を新レーベル「Oaiko」からリリースした、その感激と記録にインタビュー。5月13日に下北沢近道で開催する、Oaiko主催のライブ「Oaiko vol.3」にも初出演。 ・来歴 結成当初から今作のミニアルバムリリースまではGt.Vo.中西りかにサポートメンバーを加えた形で活動していた。 ミニアルバムのリリースと同時に山北と牧野の加入を発表し、現在は3人の正規メンバーにサポートドラマーをお迎えする形で再活動。

          [Oaiko]その感激と記録 interview

          ”Oaiko的感覚“閃光ライオットで活躍して欲しいバンド5選

          おばんです。Oaikoのシンマチダです。 閃光ライオットが9年ぶりに帰ってきますね! 気づけば20代半ばに突入...。僕も高校生の頃(未確認フェスティバルでしたが)あのステージを何度憧れたことでしょうか。 「同い年にこんなかっこいいバンドがいるのか!」「これが年下!??」と色んなアーティストを聴いては衝撃を受けていたことを鮮明に覚えていますね。 WOMCADOLEの「黒い街」、Shout it Outの「17歳」といった青春ど真ん中を刺すようなギターロックから、ステレオガー

          ”Oaiko的感覚“閃光ライオットで活躍して欲しいバンド5選

          2023.01.12 『Oaiko vol.2』ライブレポート

           2023年1月12日、下北沢近松にて第2回が開催されたライブイベント『Oaiko』。第1回と同様、コロナ禍から「日常」へ、一歩ずつ前へ進んでいくために、「元に戻す」のではなく「適応」していくことをコンセプトに、今までのような人との肌の触れ合いやシンガロングいった、身体で熱量を表現し演者と観客でぶつけ合うようなライブの形とは異なる、良い音楽をライブハウスというその場の空間で全身で受け止め、噛み締めるような形の熱量あるライブを模索したライブイベントとなっている。  今回ご協力い

          2023.01.12 『Oaiko vol.2』ライブレポート

          【Oaiko】『kurayamisaka』interview

          2021年に結成、去年リリースした1st mini album「kini wo omotte iru」が、バンドシーンだけに留まらない、大きな反響を呼んでいる。 今回はkurayamisakaの作曲、ギターのうんにょんこと清水正太郎、Gt.Vo.内藤さちにインタビュー。大井町にあるtomoran事務所にお邪魔しました。 kurayamisaka 来歴 東京大井町の5人組バンド。 音楽レーベル「tomoran」所属。 作品 1st mini album「kimi w

          【Oaiko】『kurayamisaka』interview