エッセイがすき

唐突ですが、
好きな本のジャンルの話をします。

タイトルにもある通り、
私はエッセイ本が好きです。

それに気付いたのはつい最近のことで、
ふと本棚を見渡すと、
そこにはエッセイ本が溢れていました。

読書量は多くありませんが、
子供の頃から本を読むことは好きな方だと思います。
タイトル買い（ジャケ買い）して、
一度も読まずに眠っている本もあったりなかったり。笑

決まって一冊本を持ち歩く習慣があるのですが、
ここ最近は何故だかエッセイ本ばかりを選んでしまいます。

社会人になって時間に限りもあるので、
空いた時間に読むのに丁度良いから選んでしまう
というのも理由の一つだと思います。

あと性格的に飽きっぽいので、
そもそも長い文章を読み切ることが苦手なのかも。笑

そんなこんなで手持ちの本を読破していく内に、
人間味溢れるエッセイの魅力に
どっぷりと浸かってしまいました。。

エッセイで書き綴られる出来事の一つ一つが
その筆者にとっては意味のあるもので、
そこにその人の人となりや思いが詰まっていて、
言わば人生の縮図なのではないかと思います。

作者の日常を疑似体験することで、
自分の世界が広がったような気分を味わえる。
私はそんなエッセイが大好きです。