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文学フリマにも現れた東京中野文学賞についての注意喚起

先週末に行われた文学フリマ東京において、東京中野文学賞の告知のチラシをもらったという方がいらっしゃいましたが、改めて東京中野文学賞の不透明な運営について注意喚起したい。

詳細は固定にしている東京中野文学賞(東京中野物語文学賞)の不透明な運営にもまとめているが、運営方針で残念に思った点を意見として送ったら否定的だと言い放ち、なぜか他の意見を出した方の名前まで出して意見をしたことに対して長々と説教じみたことを言われ、個人情報を出せと脅迫までされた。

またその個人情報も本人の同意なく見ず知らずの個人情報を第三者に渡す、執拗に文学賞の受賞式に必要のない個人情報を要求し、その管理もずさんで個人情報の取り扱いも適切ではないこと。
授賞式でも招待客と入場料を払って入った一般客で明らかに差別され、授賞式の進行の不手際についても一切謝罪はなかったこと。

新設の文学賞ではあるが、審査員などもいまだに調整中、審査も不透明、運営側にかなり問題のある文学賞だ。
応募する予定のある方はまず、よく考えて欲しい。
個人情報の取り扱いもずさんで、審査等も不透明。
授賞式も受賞者に対するリスペクトもなく、開会のあいさつですら上から目線でものを言う方で色々と衝撃を受けるものだった。

応募作品数を増やしたいの一心で様々なイベントで告知していくようだが、運営だけでなく審査員や外部の審査も全て不透明だ。

大事な作品を応募する前に、トラブルに巻き込まれないためにも東京中野文学賞の実態についても知って欲しいと思う。


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