東京中野物語文学賞(現 東京中野文学賞)授賞式で感じた政治的なモノ
前回の続きであるが、私は去年3月に東京中野物語文学賞の授賞式に入場料2,000円を払って授賞式に参加した。
たまたまその日空いているという友人(日本文学を専攻していてもともと文学賞に興味があったそうだ)を誘って参加した。
しかし行ってみたらほとんどが運営側の身内や区議会議員ばかりで招待されて(入場料を払ってるのかどうかもわからない)やってきたと思われる人々で、招待客や区議会議員には丁寧にドアを開けて案内をしていたが、何の縁もない私や友人にはドアすら開けてくれず、ロビーにいた