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東京中野文学賞に応募する前によく考えて欲しい

東京中野文学賞(前回は東京中野物語文学賞だったが、今年から名称を変更したとのこと)での作品の募集が始まったそうだが、この文学賞に応募をする前に少し考えて欲しい。

それは私自身が本人の許可なく個人情報を流出されたことや、一方的に決めつけて判断する運営者がいること、嫌がらせを受けたこと、受賞作品の公開についても杜撰な扱いをしていたこと…まだまだ書き足りないが、一言で言えば東京中野文学賞を運営する人たちに問題があることを伝えておきたい。

また運営者は基本的に中野区内の零細企業の経営者のようだが、身内や仲間内のみで運営しており、ある意味文学賞を私物化しているようにも思える。
彼らは自分たちだけの文学賞の運営をしており、他者からの意見はすべて否定だと決めつけており、文学賞は忖度ありきで公平とは思えない運営を続けている。残念なことに1回目の杜撰な運営をしていた人たちは2回目の運営にも関わっており、外部からの意見も取り入れず自分たちだけの文学賞を運営する気のようだ。

私の地元で行われている文学賞がごく一部の人たちによって私物化され、応募作品に対するリスペクトもないことはとても残念に思うが、地域活性化と謳う文学賞の中には運営側によるトラブルで急遽終了になったものもあるので、地元の名前を銘打ってやるなら、きちんとした運営をしたまともな文学賞を選んで欲しいと思う。

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