エンジニアに向いている人とはどんな人かについて考える
どうも、おさです。
今日も毎日投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!
0.始めに
つい先日になるが、私の大学時代の後輩がエンジニアになるという話を聞いて少しの時間エンジニアに関しての話をしました。
そこでエンジニアに向いていると私個人が思う特徴を考えてみたのでこちらにも書いていこうと思います。
私個人の一意見なので、他の人からすればそう思わないと感じるかもしれませんが、ご了承ください。
ではいきましょう。
1.仕事を楽しんで行える
はい、割とこのタイプが多いのではないかと思います。
例としては、休日でも関係なくプログラミングをしたり、仕事のスキルアップを目指して資格試験の勉強を進んでやるタイプです。
このタイプは仕事を「大変、苦しい」とはあまり感じておらず、むしろ「楽しい、やりがいがある」と感じてやまない人たちです。
私の部署の2年目の先輩がこのタイプです、見習う部分がたくさんあります。
と言っても、私も仕事は現在の時点では楽しいと思えているので今はその気持ちを大切にして仕事に励んでいきたいと思っています。
2.知的好奇心が強い
これも大事な特徴の1つです、知的好奇心が強いことです。
というのも、例えば「このプログラミング言語ではこの仕様を実装できるのか?」ということを考えるとします。
知的好奇心が弱い人は「現状思いつかないから多分出来ないだろう」で済ませてしまうかもしれません。
逆に知的好奇心が強い人は「どうなんだろう、試しに調べて実装が出来るのか試してみましょう」と貪欲に情報を収集し、実装が出来るか出来ないか、どのような方法で実装が出来るのかまで、詳細を調べ上げます。
エンジニアは後者のタイプでないと仕事にならないことが多いです、後者の方が情報収集力が桁違いですからすぐに調べてお目当ての情報に行きついてしまいます。
私も知的好奇心は強いのですが、検索能力に関してはまだまだなので地道に鍛えていきたいです。
3.ストレス耐性に強い
エンジニアの私がこういうのもなんですが、業界としてはIT系はブラック気質が強いです。
この場合は残業が多いというような意味合いですね。
パターンとしては、人手不足、または1人分の作業量が多いといったようなことが挙げられます。
エンジニアになられた大学時代の先輩の話もよく聞いたりするのですが、やはり総じてブラックな気質が強いように感じてなりません。
それに適応するため(本当はそんなものに適応するのにもいささか問題があるように感じますが…)にも、多少はそういった際のストレス耐性を身につけなければなりません。
元々が強い人であればあまり問題は無いかもしれませんが、ストレス耐性があまりない人に関しては少ししんどい業界かもしれませんね。
以上、簡単に書かせていただきました。
現状エンジニア不足が嘆かれている状態が続いています。
エンジニアに興味がある学生のためにも、もう少しそういったブラックな気質を緩和出来ればまた違った未来が待っているのかもしれません。
私の書いた内容でエンジニアの印象が悪くなってしまったかもしれませんが、逆に入ってみてから知ったという事をなくして欲しいので正直に書かせてもらいました。
少なくとも楽しく仕事を出来ていますので、大丈夫だと思います。
エンジニアがこれから増えていく事を心から願います。
では今回はこれくらいで、それではまた!
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