手芸素材のさをり織りで作るカードケースの作り方
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このnoteを見てカードケース作りを楽しんでみてくださいね
カードケースの作り方
◆材料をそろえよう
まずは、お気に入りのさをり織りをコースタ８１４でポチってください(←ここ重要)
画像の番号に沿って材料の説明をしていきます～
① がま口 (横幅１０㎝、縦５㎝) セリアで購入しました
② 型紙 (画用紙などを横１０㎝、縦１４㎝ 角はがま口のカーブに合わせて切る)
③ 表側 接着芯を貼ったさをり布 (型紙をうつし１cmのぬいしろをとる)でも縫いません
④ ５㎝幅の両面テープ これは１００均にはなくてホームセンターで買いました
⑤ 内側 型押しのフェルトに④の両面テープを貼り型紙をうつしたもの(フェルトは１００均で購入、下の写真のようなはぎれ合皮でもOK)
⑥ 中芯 クリアファイルをばらして型紙をとり切り取ったもの(クリアファイルも１００均で購入、家にあるもの、透明でなくてもOK)
その他
セロテープ
ボンド(白いやつ)
つまようじ(ボンドを塗るとき用)
がま口差し込み用のヘラか目打ち(私は目打ちを使いました)
ペンチ
◆組み立てよう
③をぬいしろの線で切り
⑥を型紙の線に合わせて置き
ぬいしろ部分を折ってセロテープで張り付け
角を⑥の形に合わせて切る
型紙の線で切り取った⑤の両面テープの紙をはがして
③⑥に張り付ける(ずれないように注意)
①のがま口の溝にボンドを塗り
組み立てた布をしっかり奥まで差し込みます
布の厚みと中芯が入っている為ちょっと差し込みずらいのですが
ヘラや目打ちを使って少しずつ入れていってください(頑張りどころです)
きっちり差し込めたらがま口の角をペンチで軽く締めて完成です
参考動画を貼っておきます
ボンドの塗り方や角の締め方もわかります
(厚みがあるので紐は使いません)
◆ポイント
中芯にクリアファイルを使うことで
丸みのある綺麗な形を保てます
◆コツ
⑥のクリアファイルに型紙をうつして切り取るときは
書いた線の内側を切ってください
線の外側を切ると微妙にサイズが大きくなってしまい
がま口に差し込めなくなってしまいます
◆まとめ
手織りのさをり織りは同じ柄が一つとしてありません
だから、唯一無二あなただけのカードケースが作れます！
内側も１００均にいろんな色のはぎれ合皮が売っているので
どんな組み合わせにするか、迷いながら選ぶのも楽しいです
コースタ８１４の４月の商品に、接着芯が貼ってあるさをり布が出てましたまだ少し残っているようなのでチェックしてみてください
ではでは、ハンドメイドで楽しいおうち時間をお過ごしください💕
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