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保護犬から生まれたスタンダードダックスのチョコは12歳

こんばんは、うさぎと犬です。
昨日は自己紹介でうさぎの方の事を書いたので
今日は犬の事を書こうと思います。

我が家の愛犬、名前はチョコ
犬種はスタンダードダックスフンド
毛色はブラックタンでロングコート
今年の7月で13歳のおばあちゃん犬です。

チョコとの出会いはネットの中
ブログで里親を募集していました。
チョコのお母さんは保護犬でした。
崩壊ブリーダーってやつです。
チョコのお母さんはボランティアさんのもとで
チョコとお兄ちゃん2匹を産んだそうです。

一番最後に産まれたチョコは一番小さかったけど
一番元気な女の子だった
先に産まれたお兄ちゃんたちは足が悪かったのでした。
特に2番目に産まれたお兄ちゃんは上手に歩けない状態だったらしいです。

そして、その2番目の仔が最初は我が家に来る事になっていたのですが
別の家にお試しに行っていたチョコが急遽我が家へ来る事になりました。

そんな縁で我が家にやって来た時のチョコは、ララって名前でした。
お試し期間中はララ、正式に我が家の仔になった時に
当時小学2年生だった娘がチョコと名づけたのでした。

あれから12年、いろんな事があったなぁ

忘れられない思い出の一つは、娘の夏休みの自由研究です。
「地域の犬調べ」
チョコの散歩で出会ったワンコたちの写真を撮らせてもらって
犬種、年齢、名前を聞いて
スケッチブックに世界地図を描いて
犬種を原産国ごとに書き入れて
撮らせてもらった写真を貼って
犬種、年齢、名前を書き入れて

ワンコを通して飼い主どうしも仲良くなれて嬉しかった。

きっと小学生の娘がいたから出来た体験なんだなぁ

と、今しみじみ思います。

そうそう、足の悪かったお兄ちゃんは京都のお家の仔になって
スゴイ獣医さんに手術をしてもらって元気に走り回れるようになりました。


最後まで読んで頂きありがとうございます。
帰り際、よかったらスキしてみてください。


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