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いつまでも子どものままだったりする


ある程度歳を重ねると、「もう大人なんだから」となにかとそんな理由をつけられて誰も助けてくれなかったりする。

その節目がだいたい「20歳」くらいだろうか。
最近では、成人年齢が引き下げられて18歳。
だいたい高校を卒業したと同時にそう言われる人も
増えてくるんじゃないだろうか。

でも私は思う。いくつになっても大人になんてなれずに
人は子どものままなんじゃないかと。

だからこそ、誰かと一緒に居たくなったり
1人を「寂しい」と思うのかもしれない。

でも、それでもいいと思う。
子ども心を忘れていない大人はすごく魅力的で
素敵な人だと思うから。

「辛い」とか「悲しい」とかで涙を流してもいい。
大人だからって我慢しなきゃいけないことなんてない。

「楽しい」って「幸せだァ」って思ったら
心の底から笑っていい。

笑うことも泣くことも怒ることも子どもだけが許されてるものじゃない。

感情は、どんな人だって現していいんだって思う。

そして、その感情を我慢せずに出せる相手が
旦那さんだったり、奥さんだったり、子どもだったり
友達だったり、はたまた動物だっていいんだ。

思い切り、感情をぶつけられるって表現できるって素晴らしいことだから。

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