喜怒哀楽の出し方は育った環境で。
皆さんは、「喜怒哀楽」どれを自分自身が出してると思いますか?
入り交じった表現もあると思います。
例えば、
「怒りを通り越して涙が出てくる」
「喜びが大きくなって涙が溢れてくる」
とか。
私は圧倒的に「怒り」とか「悲しい」って感情が1番先行してでてくるなぁと思ってます。
私の場合も入り交じった感情があったりして
好きすぎて、自分の気持ちが昂りすぎて怒った言い方や拗ねた表現をしてしまうとか。
自分の気持ちが伝わらなくて泣いちゃうとか。
でも、そういうのって育ってきた家庭環境によってどの感情が強いかって話に繋がってくるのかなーなんて思うんです。
私の話で言えば、私の家庭は怒りとか悲しいって感情を多く出す家庭でした。
親はいつも不機嫌に物事を頼んできたり自分の思った通りに動いてくれないと怒る性格をしていました。
今は、年齢を重ねたり私も大人になったのでそういうことは減りましたが。。
親戚の中にも、常にギャーギャーと怒っている人がいました。
私の親戚には、あまり温厚な人や穏やかな人は少ないので怒りの表現が強い人が多いんですねえ
それを見ていた私は、母のように思い通りにならなくて怒るとかそういう表現ではないけど
自分の気持ちを上手く言葉にできなくて泣いたり
好きな気持ちが相手に伝わっていないことが悔しくて理不尽に怒ったりしていました。
でも逆に、兄は周りに怒りの感情が強いひとが沢山いたせいか怒りの感情を失っていますね
家族が喧嘩をしていても冷静に冷酷に冷たい目線を向けています(それもそれで怖いけど)
ある程度の年齢になれば自分のことも他人のことも客観視して見れるし上手く感情の出し方を学んでいきたいですね。
私は最近ほんで学んでいます。
私の最近気づいたことと学びでした。
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