今更自己紹介

 noteから通知が来た。


 このアカウントで記事を書き始めて2年が経ったらしい。2年で19本、お世辞にも筆まめとは言えない本数である。Twitterで普段1日に5〜10ぐらいツイートしているのだから、それらをうまいこと記事らしくまとめていけばもう少し記事を投稿するスパンを短くしていけるのではないか。いや、そのまとまった文章を書くという行為が苦手であるが故に、学生時代の読書感想文は夏休みにおける悩みの1つだったし、大学のレポートだっていつもギリギリだったんじゃないか。最初からできていたら苦労してない。

 Twitterでチラシの裏の落書きみたいに突発的に好きな作品の感想をアウトプットするのもいいけれども、しっかりと文章として形に残しておきたいと思い、相互のフォロワーが観た作品の感想を書いてアップしていたのに憧れ、このnoteというサービスを利用し始めた。決して多いとは言えないけれど、読んでくれる人がいて、スキを押してくれたり、ときにはTwitterで感想をくれたりするのが嬉しかった。文章を見せても親や先生からのリテイクしか返ってこなかった学生時代には知らなかった感情だった。

私は苦手ながらも文章を書くのが好きらしい。
自分が書いたものが読まれるのは嬉しい。

 だから敢えて2年というこのタイミングで、私の書いた記事の話をしつつ、そもそもこんなに続くと思っていなかったのでやるタイミングを流していた「自己紹介」を改めてしようと思う。

冬月とは何か


スマホでぽちぽちnote書いてる根暗なオタク。
誤字は全部予測変換のせい。
そう信じたい。

好きなもの

アニメ

 特にTRIGGER作品が好き。『キルラキル』で運命的な出会いをし、『SSSS.GRIDMAN』でそのアツい作風の虜になってしまった。そして、とりわけ私はTRIGGERのアニメによく出ているとある声優に着目している。
そう、榎木淳弥氏だ。
『宇宙パトロールルル子』に始まり、『SSSS.DYNAZENON』、そして『STARWARS VISIONS THE TWINS』。この榎木淳弥氏が出演しているTRIGGER制作の3作品について、私は『TRIGGER 榎木トリオロジー』と呼称している。
 榎木淳弥氏が得意としている、普通の世界を生きる我々に近い自然体なテンションとアツく芯の通ったまっすぐさのハイブリッドな芝居が、3部作それぞれの作風にぴったりとハマっているからこそ、私はこの榎木淳弥×TRIGGERを推しているのだ。
詳しくはこれらの記事を参照してほしい。


澤野弘之

 一番好きなアーティスト。多分人生で初めて自分のお金で行ったのはこの人のライブだったと思う。ハリウッドの映画音楽に影響を受けたパワフルなオーケストラからロックなバンドサウンド、そしてテンション高まるEDMまで、幅広い楽曲をものすごい早さで生み出す天才。
 最近の曲もいいけど、自分がハマりたてのときに聴いていたガンダムUCやキルラキル、戦国BASARAぐらいの年代の曲が結局一番好きだったりする。とはいえ、あの少年漫画の金字塔『ONE PIECE』の劇場アニメ挿入歌を担当したり、Aimer、LiSA、西川貴教、スキマスイッチといった著名なアーティストへの楽曲提供など最近のめざましい活躍には、長年応援している身として鼻高々にならざるを得ない。
 好きな曲の話も記事にしているし、最近はライブレポを見様見真似で書いたりもしているのでよかったらどうぞ。


ゲーム

 基本的にポケモンとどうぶつの森は新作が出たらやっている。というか、今までほとんどその2作しかやらずに生きてきた。
 そんな私の元に彗星の如く現れたダークホース、『Caligula 2』。2022年はカリギュラ2の話ばかりしていたような気がする。2022年に書いた8本の記事のうち、過半数を超える5本がカリギュラ2についての記事だった。……いや狂いすぎだろ。

 カリギュラ2とはどんなゲームかを紹介する未プレイの方向けの記事から既にプレイ済みの方向けのディープな内容の記事まで幅広く取り揃えているので、ぜひ読んでみて頂きたい。
ちなみに下の記事は公式の感想文コンテストに出したもの。


 記事にしたことがあるのはざっとこの3つについてだが、他にも洋画や特撮も好きだ。ちなみに洋画で一番好きな映画はクリストファー・ノーランの『ダンケルク』。特撮はウルトラマンが推しで、『ウルトラマンZ』をはじめとした田口清隆監督の作品が特に好き。

 今年こそはもっと好きなものについてここで発信していきたいと思っているので、もし新しい記事ができた暁には読んで頂ければ幸いだ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

チラ裏化しているわたしのTwitterはこちら



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