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【イギリス留学】1年間の留学がスタート

みなさん、こんにちは。

前回までは、ロサンゼルスでボランティアをした時のことについて書いてきました。

今回からは、私にとってnoteを始めた本題というような存在であるイギリス留学について書いていきたいと思います。

渡英の様子から振り返って、留学が終わるまでコツコツと投稿していく予定なので、分けて書いていきます。今回は渡英の様子について書きます。


カタールで乗り継ぎ

私のフライトスケジュールは、22:30成田空港発のカタールのドーハ乗り換えで、13:00にイギリスのマンチェスター着という感じでした。利用した航空会社は「カタール航空」でした。

カタール航空の利用は今回が初めてでしたが、ネットで調べると良い評価を得ている航空会社ということがわかり、不安はそれほどありませんでした。

実際、キャビンアテンダントの方々はとても親切で、快適に機内を過ごすことができました。

機内食その1

長時間フライトでの楽しみの一つが機内食。第1回目は照り焼きチキンのようなものを選びました。

味が濃いめでしたが、きんぴらごぼうのようなものもあり、日本食寄りの機内食でした。写真右下はカステラのようなものです。割と量はありました。

照り焼きチキン

機内食その2

2回目の機内食はオムレツを選びました。ウィンナーやポテトも入っていて、これもボリュームがありました。写真左側のものは、クロワッサンのようなパンです。

オムレツ

ハマド空港

ドーハに着いたのは朝の3時。もう時間の感覚などなくなっていた私は、次のマンチェスター行きの出発までの2時間ほどを、空港の中を探検しながら過ごしました。個人的に、乗り継ぎをすることはこの時は3回目だったので、空港内を探検する楽しさを感じていました(笑)。特に、ドーハは初めての地だったので、空港の中を見て回るのが楽しかったです。個人的に印象的だった写真をいくつか載せます。

ドームの形をした空港の中にジャングルのような綺麗な緑が!
銀座や表参道にあるRalph's Coffeeが空港内にあるなんてオシャレ
巨大な木製のKAWSアート
巨大なクマ
飛行機の後ろにサッカーW杯の会場になったスタジアムがうっすら見えた

空港の2階には、トラムが走っていて様子を見てみようと思いましたが、空港の中が思ったより広くて諦めました…。ハマド空港は非常に綺麗で高級感がありました。

マンチェスターに到着

7時間以上のフライトを終えて、無事にマンチェスター空港へ到着しました。機内食はこんな感じでした。

ソーセージとオムレツとポテト
ピザ

空港に着いた時の天気は、(もちろん)どんより空(笑)。気温も低くて肌寒い感じでした。ただ、初めてのイギリス上陸ということで気持ちが高まっていました。

バスで大学まで移動

空港から大学の寮までは、大学が送迎してくれるバスで移動しました。バスに乗っていると、場所によって天気(空)が変化していて、大学に着いたときは雨は降っていなく、空に少し雲がかかっている感じでした。

入寮

大学で諸々手続きを行い、いざ大学の寮へ。イギリスに到着したその日にすぐ入寮だったので、とてもワクワクしていました。これから約1年間過ごす寮なので、どのような感じなのか、寮の周りの雰囲気、大学までの街並みなど、ドキドキする気持ちもあれば、フラットメイトとうまくやっていけるか、食費などの金銭感覚、管理など不安もありました。寮は、一人部屋が書くフラットに6部屋あり、6人で1つのキッチンを共有するスタイルでした。2つのスーツケースと5キロ以上あるリュックを背負って、私が暮らす予定のフラットがある寮の3階まで階段で運びました。めちゃくちゃにしんどかったです…。私が自分のフラットに着いたときは私一人しかいなかったので静かすぎて不安でした(笑)。

まとめ

ということで、今回は、日本からイギリスまでの渡航の様子や到着した時のことを書きました。次回からは、イギリスに来てから感じることや、寮での生活を主に書こうと思います。次回も読んでいただけると嬉しいです。



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