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泥辺五郎
2022年5月10日 16:31
えげつない話だらけの短編集。奥付を見ると昭和49年発行初版。講談社文庫。定価は240円。古本屋で野坂昭如漁りをしていた頃、だいぶ終盤に買ったもの。年譜もついてるが、昭和42年頃からの仕事量がとてつもなく、43年に直木賞受賞してからは一年が分厚い分厚い。昔私が読み漁っていたのもその辺りの作品が中心で、多くの「自伝的小説」群にはあまり手を出していない。読み始めたきっかけは町田康だった。インタビュ
ひろ
2021年9月5日 20:59
拝啓 爽やかな秋風を感じる頃となり、しのぎ良い日も増えてきました。夏のお疲れは出ていらっしゃいませんか。お伺い申し上げます。 本日は特に予定もなかったため、のんびり過ごしておりました。最近漫画で楽しんでいた作品の続きが気になり、原作を検索して何となく読み進めていたら一日が終わってしまった次第です。 作品のタイトルは「ナンバーワンキャバ嬢、江戸時代の花魁と体が入れ替わったので、江戸でもナンバー