【婚活日記】今まで婚活していると思っていたけど、実は婚活じゃなかった!

こんばんは、ミレイです。

婚活歴約7年にして気づいたことがあります。

それは、
私がしていたのは、婚活じゃなくて恋活だったんだ、ということ。
(※ここからはあくまでも自論です。)

※※※

婚活・・結婚を目的として活動すること。
恋活・・恋愛を目的として活動すること。

そんなの間違えるわけないじゃん、と思うじゃないですか。

でも私含め周りの婚活女子は、婚活してると言いながらやっていることは、実は恋活だったんじゃないか、と思うのです。

私はずっと「好きな人と結婚したい。」と思ってました。
年を重ねるにつれて焦りが出て、この願いに”早く”とか”すぐに”が追加されました。
たぶん大体の人は同じじゃないかと思う。

これの何が問題なのか。
それは、「好きな人と=恋愛したい」が一番の目的なのに、婚活だと認識していること。

つまり、自分の願望と認識が合致していないことが問題なんです。

私の周りには、2,3か月でスピード婚をした人が何人かいます。(みんなマッチングアプリで。)
彼女たちは、とにかく「結婚がしたい」という願いを叶えるために、「結婚できる人」と結婚しました。

そのうちの一人は、「相手は誰でもいいんだ」と言ってました。
こう言われると、「私は、誰でもなんて嫌だ!」と反発心が生まれると思います。
私もこう思ってました。

でも実際は、誰でもいいわけじゃないんです。

彼女のいう「誰でも」は「自分のタイプではなくても」という意味だったんです。
好きなタイプではないけれど、理想の条件には合致している。
理想の相手と早く結婚したいという願いが叶い、結婚後の生活には満足して幸せそうです。

でも結婚するには、理想を下げなきゃいけないんじゃないの?と言われそうだけど。。

理想はたくさんあっていい。
むしろ理想が具体的で明確であるほどいい。

ただし、なぜその理想なのか、本当に必要なのか、は掘り下げる必要があります。自分との対話がめっちゃ大事!

本当に必要な理想が明確であれば、相手選びで迷うこともなくなる。
自分にピッタリな相手が現れた時に気づくことが出来ます。

ちなみに、好きな人と結婚したいと思うことを否定してるわけじゃありません。
恋活だったけど、とんとん拍子で結婚という展開もあり得ます。
私も結婚を意識せず、付き合った人の方が結婚の話が出たりしていました。
これは、行動と認識が合致してブレがなかったからなんだと思います。

大事なのは、一番の目的が何か認識して行動すること。
そしてそれを楽しむことなんです。

ちなみに、タイプの人じゃなくても、好きになれるし、大切な存在になります。それは自分次第。
たまに、私は自分が好きな人じゃないとダメ!っていう人がいるけど、思い込みの部分が大きいと思います。私がそうだった。

※※※

今の私は、とにかく結婚がしたい。
次の誕生日にはプロポーズされたいので、結婚できる理想の人を探す婚活をします!
婚活について、また別で書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます^ ^
スキやコメントいただけたらめっちゃ嬉しいです!

この記事が参加している募集

#スキしてみて

526,651件

読んでいただきありがとうございます(^^) 私の記事があなたの役に立てたら、嬉しいです♪