24歳パニック障害克服記。❽〜ちゃんと薬物治療をしてみよう〜
*2020 3月 最初のパニック発作から約2ヶ月が過ぎ私は自分の体調に限界を感じパニック障害のことは伏せて約一週間仕事を休んだ。
理由は適当に体調不良。入社して初めて仕事を休みかなり勇気を出した結果でした。
この頃が一番身体的にも、メンタル時にもキツかったと今になって思います。今後仕事を続けていけるのか。そしてパニック障害という病気がわからないことが多すぎて不安でした。
私は心療内科を今まで5件受診しています。
1 ゆうメンタルクリニック
〈心療内科のコンビニといった感じ〉
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2 主に内科の田舎の心療内科
〈お医者さんがほぼ心療内科の知識無し〉
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3 武蔵小杉こころみクリニック
〈担当医にもよるが良かった〉
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4 自宅近くの心療内科
〈特によくはなかったがここがSSRIどの治療をはじめるきっかけになった〉
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5 克服するきっかけになった心療内科
〈パニック障害の人のブログで偶然見つけて受診。私的にはかなり大きな出会い〉
1の病院でデパスを処方され、検索したのを機に向精神薬が怖くて怖くて飲めなくなりました。 しかし、そのまま具合はさらに悪くなり2の病院に滑り込みその場凌ぎの薬を貰い飲みました。
薬を飲むとたしかに不安感はやわらぐのですがフワフワして頭が回らなくなる感じは私はすごく嫌いです。
そして1つ私がアドバイスしたいのが、
「比較的調子が良い時に、行きたい心療内科を選んで予約しよう!」
心療内科は初診の予約が本当に取りづらく、評判の良い病院であれば尚更取りづらく一週間、二週間先はザラです。
その結果、調子が悪い日に良さそうな心療内科を調べる体力もなく、本当に我慢ができない時に無理矢理あまり良くない心療内科に受診するしか無くなります。
なので本当に我慢できないぐらい辛い時はとりあえず当日いける病院を受診し、また改めてしっかりリサーチし余裕のある状態でこれから長く付き合っていけそうな心療内科をみつけましょう。
そんなわけで私がリサーチし、予約したのが3の心療内科でした。
次に続く
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