マガジンのカバー画像

にゃごログ

14
伝えるのに140文字では足りない時に書くよ
運営しているクリエイター

#新規事業

Goose houseは音楽ではなく、憧れを売っている

普段から「何でこれは売れているのだろうか」、「何でこのお店は閑古鳥が鳴いているのだろうか」「なんでみんなこのファッションをするのだろうか」などを考えるようにしている人は多いですよね。(僕もそう)

マーケティング実行する上で非常に大事だと思うし、逆にその癖のない人はマーケティングに向かないと断言してもいいと思います。

知っている人も多いと思いますが、Goose houseっていますよね。

Go

もっとみる

スタートアップは正にバッティングである

最近、「打率」という言葉をよく使います。

落合やイチロー、前田智徳のYouTubeで見まくるうちに、バッティングとビジネスは非常に共通点が多いと思ったからです。

まず、この動画(1:15くらいから)
https://youtu.be/J5LxUgqms5g

あと、この動画
https://youtu.be/gfjXgmROrGM

イチローの言葉を借りると

「胸を早く見せると(体が早く開く

もっとみる
自分のベクトル以外のアイデアなんて浮かばない

自分のベクトル以外のアイデアなんて浮かばない

最近感じたことなんだけど、人は自分の得意領域(得意なベクトル)の中でしかアイデアが浮かばない。

領域=市場(例:カー用品)
ベクトル=職種(例:広報) と言い換えてもいいかもしれない。

先日、マーカーの関係者にこんな話を聞いた、「エンジニア達に新しい製品アイデアを聞いてみたが、自分の関わってる製品の改良版とか多機能版のアイデアしか出てこなくて、、、」

こういうことは結構あると思っていて

もっとみる