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ソースが絡む、冷めても美味しい…イタリアから届く“おうちパスタ”

家で茹でるパスタは手軽。だけど、茹で加減を誤ると食感がイマイチ。時間が経ったパスタは固まって美味しくない。

「スーパーで売っているパスタの味にはもう飽きた」
「ソースがうまく絡まない」
「家でもイタリアンのような、美味しいパスタが食べたい!」
このように思う人は、きっと少なくないはず。

NUTSで取り扱うのは本場のパスタ、“マッシャレッリ”。「イタリア産小麦」と「天然水」を使い、職人による伝統製法でつくられています。すこし茹ですぎても美味しい、冷めても美味しい。嬉しいパスタです。

麺を変えるだけで、“おうちイタリアン”が本格的なものに。外食のしづらい今こそ、日ごろ食べる食材のことを見つめる良い機会なのかもしれません。

「天然の湧き水」と「厳選したイタリア小麦」を使用

イタリア・アブルッツオ州は、清らかで品質の高い「水」が有名なパスタの名産地。

アブルッツイ州にある山脈のふもとから“湧き出る天然水”と、厳選した“イタリア小麦”を使用し、手間のかかる昔ながらの製法でつくられています

「ブロンズ鋳型」で抜かれたパスタはソースの絡みが抜群

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湧き水を混ぜ込みこねられたパスタは、ソースがよく絡むように、昔から使われる“ブロンズ鋳型(いがた)”で抜かれます。このブロンズ鋳型で抜くことで、表面が一般的なパスタよりザラザラし、小麦の風味はそのまま、ソースがよく絡むパスタに仕上がります。

低温でじっくり乾燥

鋳型で抜かれたあとのパスタは、小麦の風味を守るために、2日、3日かけて、じっくり低温で乾燥させます。

この製法は時間と場所、人手を要するため、パスタは週に2回しか作ることができないといいます。そのため、とても希少なパスタなのです。

嬉しい、「冷めてもつづく」美味しさ

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伝統製法で手間と愛情をかけて作られる職人パスタは、コシがしっかりしています。だから、すこし茹で過ぎてしまってもアルデンテを自然と保ち、冷めても美味しく食べられます!



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