天ぷらに添える大根おろしのパワー
米粉を使った天ぷら衣。
世のグルテンフリー人気に対応出来る様
たまには米粉。
(私は日本人なので、グルテンフリーはしません☺️人体実験済)
卵なしの衣で、重曹のありなし
どちらが天ぷらっぽいか実験しました
✴︎結論✴︎
卵が入った方がいい気がする🥚
重曹を入れると黄色くサクサク長持ち、フリッターのようでした🍤
米粉100
水160
(重曹 ほんのひとつまみ)
米粉と水の比率はこれぐらいでちょうど良かった。
天ぷらに添えた大根おろしのパワーが凄いので
大根おろしのパワーを力説。
大根おろしは、脂肪分解酵素リパーゼによって
脂質が分解されます。
揚げ物に添えてサッパリするのは、感覚だけではありません✨
リパーゼは胃薬にも処方されていて、胃もたれに効くよう配合されています。
実際たっぷり食べたのに胃に全くもたれない🐷🍀
天ぷらを食べながら、痩せるかもしれない。。。
リパーゼ(脂肪分解酵素)の他に
🌼アミラーゼ(糖質分解酵素、唾液にも含まれる)
🌼プロテアーゼ(タンパク質分解酵素、キウイ、パイナップルなどにも多く含まれ、お肉を柔らかくする酵素)
脂質、糖質、タンパク質。
大根には三大栄養素の消化を助けてくれる食物酵素が入っています。
ぶっかけうどん、そば、焼餅にも添えられるし、
唐揚げや揚げ出しなどの 揚げ×タンパク質 にも添えられる。
これはとても理にかなっている組み合わせ。
焼魚に大根おろしを添えるのは、大根のイソチオシアネードが殺菌作用を持っているから。
これはすりおろす事で細胞壁が壊れ活性化されます。
こちらはポリフェノールなので、空気に触れると酸化してイソチオシアネードの効果が落ちていきます。
大根おろしはなるべくすりたてを。
時間が経つと黄色くなるのは、イソチオシアネードが酸化した色。ポリフェノールは酸化しやすい。
食物酵素やポリフェノールは、熱に弱くヒトの体温ほどで一番活性化。
生で食べるのが効果が得られるポイントです。
大根おろしを食べていたら、ダイエットにもなりそう🐷✨✨糖質、脂質、タンパク質どれでも大丈夫。
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