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【3-5】日常の強い味方!みんな大好き「イオンモール日の出」[日の出町]

みなさん、こんばんは。
かわばたです。
あじさいが咲いてきましたね。
雨の中、あじさい見ながら散歩なんてのもいいものです。

さて、今回ご紹介するのは、郊外を象徴する建物といっても過言ではない

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イオンモール日の出

です。

日の出町周辺から人々が訪れるイオンモール。
今回はちょっと新しい角度から紹介します。


■みんなの憩いの場

まずはイオンモール日の出について。

開店日:2007年11月23日
所在地:東京都西多摩郡日の出町平井字三吉野桜木237番地3
延床面積:約124,000㎡(東京ドーム2個半)
駐車場:約3,650台
店舗数:150


みなさんのイメージするいわゆる「郊外のショッピングモール」です。
東側が「イオン」で、中央と西側に150の専門店があり、東西に長い形をしています。

端から端まで歩くにはそれなりに時間がかかります。モールの中を歩き回るウォーキングイベントなんてのも見たことがありますね(笑)
館内でウォーキングとは、なんとも斬新だなあ、と当時感じました。

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イオンの公式ホームページはこちら



■思い出の映画館

ちょっと横道にそれますが、私が生まれ育ったのは日の出町のお隣、あきる野市の山の方で、イオンモールがオープンした当時、私は中学生でした。

ポケモン少年だった中学生かわばたですが、初めて友達と一緒にポケモン映画を見に行ったのがイオンモールの映画館だったのです。

そわそわした最寄り駅での待ち合わせや、映画館の中のポップコーンの匂い、映画を見た後に貰えるポケモン、未だにあの日のことは覚えています。

地元民だと、こんな思い出がある人も多いのではないでしょうか?
日の出町の近くに住んでいる人が知り合いにいる方は、ぜひ聞いてみてください。



■実はすごく住みやすい町!かもしれない。

日の出町は、公式ホームページで

日本一の福祉の町づくり

というキャッチコピーを掲げています。

例えば、

「子どもの医療費の自己負担分の助成」や月額上限1万円の現金が貰える「青少年育成支援金」や「次世代育成クーポン」など子育てに関する支援

月の医療費負担が上限2,000円になる「元気で健康に長生き医療費助成制度」や満70歳で1万円、満100歳で10万円の奨励金が貰える制度(面白い!)など高齢者に関する支援

などがあり、たしかに福祉に力を入れている町のように感じます。

詳細は日の出町「移住・定住情報」ページをご覧ください。


また、圏央道のインターチェンジ(日の出IC)があり、そのICのすぐ横に「三吉野工業団地」という工業団地があります。

工業団地があるということは、そこの企業による法人税の税収が期待できます。つまり、福祉を充実させられるだけの収入も考えられているということなのです。


さらに職場の選択肢も幅広く、町内の三吉野工業団地だけでなく、車なら多摩地域、電車なら都心までが通勤圏内として想定できます。

イオンモールも地域の「働き口」として、大きな役割を担っていると言えるでしょう。

私の知り合いにも、イオンモールで働いていた方がたくさんいます。
フードコートの丼物屋さんで働いてた後輩くん、元気かなぁ。


■アクセス

05-イオンモール日の出

日の出町とあきる野市の境目にあります。
車の場合は圏央道の日の出ICからすぐです。
電車の場合は、JR五日市線武蔵引田駅から徒歩10分です。



■まとめ

普段の生活の心強い味方「イオンモール日の出」
ショッピングだけでなく、職場、そして自治体としても日の出町にとって重要な存在でした。

あなたも日の出町民になったつもりで、イオンモールを楽しんでみてはいかがでしょうか?
移住を考えている方には、割と本気でおすすめのスポットです。
二拠点生活にも良いかもです。

ここまで読んで「店紹介ないじゃん」と思われた方、すみませんでした。
地元食材が買える「食の駅」というお店が個人的には大好きです。
おすすめですよ。

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さて、次回は

平安時代の豪族「平将門」にまつわる伝説

をご紹介!

お楽しみに~

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【参考資料】
・日の出町公式ホームページ
https://www.town.hinode.tokyo.jp/
・イオンモール日の出公式ホームページ
https://hinode-aeonmall.com/


文責:かわばた

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