日本は農耕的な社会なので、課題を共有し皆で解決するのが好まれるのだろう。岸見一郎『嫌われる勇気』でアドラー心理学の概念「課題の分離」が有名になったのは、「課題をそもそも共有しない」という発想が日本人には目新しかったからではないか。受け入れるかは別としても、外国に学ぶということだ。

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