中島みゆきさんの『最後の女神』という歌を、留学中よく口ずさんでいた。「何があっても見捨てない」女神とは、みゆきさん自身でもあるだろう。だが筆者には、阿弥陀如来のように感じられた。当時はそうした母性が必要だった。日本的母性を知らないまま、父性の国アメリカで孤独だったからだ。

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