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もっと楽々コピペで立案!低血糖(リスク状態)の看護計画

低血糖(リスク状態)の看護計画

看護計画

疾患:糖尿病
既往歴:
治療内容:

目標
血糖をコントロールし低血糖症状を起こさずに過ごせる
低血糖症状を予期し対処できる
低血糖症状が出現した場合、適切に対応できる

O-P
1.血糖の状況、変動具合
2.食事摂取量、食事内容
3.間食の有無
4.輸液内容
(          )
5.水分出納バランス、脱水の有無
-IN(輸液量、水分摂取量)
-OUT(尿量、排液の有無)
6.体重、体重の変化
7.運動量、運動習慣
8.服薬・注射状況
-経口血糖降下薬(          )
-インスリン注射(          )
9.検査データ(血糖値、HbA1c、75gOGTT、TP、GA、尿糖、尿中ケトン、尿中Cベプチド、腎機能、眼底検査、胸部レントゲン、心電図)
10.低血糖症状の出現の有無
-目安:血糖値70mg/dl以下(自立神経症状)
(観察してわかる事)
・顔面蒼白
・冷汗(発汗)
・手指振戦
(触ってわかる事)
・頻脈
・熱感
(自覚症状)
・異常な空腹感
・悪心
・倦怠感
・動悸
・不安感
-目安:血糖値50mg/dl程度
(観察してわかる事)
・生あくび
・元気がない
・強い脱力
・集中力の低下
・混乱、時間や場所がわからない
・言葉が出ない
(自覚症状)
・頭痛
・眠気
・強い疲労感
・めまい
・物が見えにくい、目のかすみ
・不安
・抑うつ
-目安:血糖値50mg/dl以下
・意識レベルの低下
・異常行動
・深い昏睡
・痙攣
11.低血糖対処後の血糖値の変化
12.低血糖対処後の症状の変化
13.糖尿病、糖尿病治療に対する受け止め方、知識
14.低血糖に対する知識、経験
15.低血糖症状が出現した時の対対応法についての知識、経験

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