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個性の光る環境を目の当たりにした。ぬりえもじセミナーをしたら倍返しで学ばせてもらったお話。

こんばんは、Rittaです!今日もお疲れ様です。
ちょっと久しぶりの更新ですがお付き合いください!
※今日はとても真面目な内容です。


先日、コンパス幼保園さんにぬりえもじのセミナーに一行って来ました!
市川市・行徳駅徒歩1分、体験型学習と通常保育が特徴の駅前保育園さんです。(2023.02)

コンパス幼保園さんについて

とっても素敵な園内、自分が子供だったら毎日行きたくなるような工夫がたくさん施されていて嬉しい空間です✨

園内のウォールアート

ぬりえもじセミナー


今日はぬりえもじを子供向けではなく、保育従事者の方々へお話させていただきました。しっかり【ぬりえもじとは】みたいなお話をさせていただくのは初めてで途中記憶がございません。

セミナーの様子

セミナー内では以下の内容を約1時間お話しさせていただきました。

1.イメージが脳に与える影響について
2.ゲッシュタルトの法則法則を用いた視空間認知能力について
3.ぬりえもじドリルで身に付く3つのいいこと

子どもたちに接する大人の方にお話しできるのは本当に光栄なことでした。

実際にぬりえもじを体験
現場の声を聞かせていただきました

個性の光る現場

タイトルにもあるこのお話し。
私のセミナーの後、コンパス幼保園市川校・船橋校の先生方(職員、パートのみさなん)による、働く環境作りについての取り組み発表会がありました。ラッキーなことにそちらにもお邪魔させていただきました。

感想を一言で言うと、“ひとりひとりの個”を感じました。
(幼稚園や保育園の先生たちには派閥がある、とか勝手に思っていてすみません…。。)

5分ほどの発表だったと思います。
驚くほどに面白くて…、驚くほどに個人のキャラが出てくる出てくる!
それって発表会だから“出そう”としているのではなく、普段からコミュニケーションの中で出せている物だからこそ、“出てしまう”のだと思いました。

それは同世代のお友達同士とは訳が違うのです。
大人の職場です。

私が今言った大人の職場、言ってからハッとしたのですが私自身が大人の職場=個性は出せない場所と初めからおノっていたことに気づきました。。

大人にとっての職場は子供たちの環境である

そんな風景を目の当たりにして一番に、先生たちの笑顔につられた子供たちの笑顔が浮かびました。
大人にとっての職場が、子供たちの環境であることを忘れてはいけない、そう再認識させていただきました。


お互いが個を認め合い、尊重し合う関係づくりは今後もコンパス幼保園さんから学ばせていただきたいと思いました。

さいごに

本日もお読みいただき、ありがとうございました。
ぬりえもじを発信する中で現場の皆さんと交流できることは大変貴重な時間となりました。
ご縁をいただいたホイクタスの石井さん、ありがとうございました!
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ホイクタスとは、保育士のための経験共有サイト。困りごとを相談したり、誰かの悩みに自分の上手くいった経験、上手くいかなかった経験を共有したりして、保育の質と子供の未来をみんなでより良くしていくことを目指すサービスです。
https://hoikutasu.com/



また、ぬりえもじのお話をさせていただきもっともっと子供たちのために活用していっていただけるように精進してまいります。

引き続き、ぬりえもじをどうぞよろしくお願い致します。


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