アニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する【暗殺貴族】」11話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」の11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①ディアの暗殺
ルーグがディアの暗殺を依頼されてましたが、まさか暗殺の依頼主がディアのお父さんであるヴィコーネ伯爵だったとは思わなかったです……!
とはいえ、お父さんも今回の依頼は私情によるものだからルーグに無理強いすることは出来ないのも、いつもの依頼とは違う感じでした。
また、ルーグがディアに惚れていることもあって、ルーグも依頼を受けると言ってましたが、お父さんもルーグのお母さんのために私情でトゥアハーデの刃を振るったことがあるという話も、イイ話だなと思いました。
でも、ディアの暗殺依頼は本当に暗殺するんじゃなくて、暗殺したふりをして脱出させるのが目的だったのには、ホッとしたところです……!
②スリップストリーム
ルーグがヴィコーネ領に向かう途中まで、タルトがついて来てくれてましたが、ルーグの最高の道具として頑張っているのにはウルッときたところではありました。
タルトが前に立つことでルーグの受ける空気抵抗を減らすことが目的だったわけですが、その甲斐あってルーグも力を温存することが出来たのは何よりって感じでした。
また、タルトが必要とされたことが嬉しかったと言ってましたが、口減らしのために捨てられたりしたことを思い返せば、それだけでも十分すぎるくらいに嬉しかったのが伝わってくるシーンで、泣けてきたところです。
何にせよ、ルーグのために身も心も捧げて頑張れるタルトはスゴイなと思わされました。
③どう潜入するか
ルーグがディアの幽閉されている部屋まで誰にも見つからずに潜入することに成功してましたが、そこまでに色々と考えて戦場を混乱させているのはさすがの一言に尽きる感じでした。
個人的にルーグがディアから貰ったファール石に魔力をこめて、ちょっとしたグレネードランチャーとして使っているのが好きなところだったりします。
それと、助けに来たルーグの顔を見て、ディアがすぐに抱き着いてきたりするところは見ていて微笑ましい限りではありました。
また、ルーグがヴィコーネ伯爵の家臣たちが王国の軍相手に持ち応えている理由が、魔力持ちが最前線に出ているかどうかなのも、面白いなと思ったところです。
最後に
今回はルーグがディアを助けるために、ヴィコーネ領へと向かってましたが、手遅れになる前に間に合ったのは本当に良かったなと思いました。
それと、ルーグをディアの元へ一刻も早く向かわせるために、自分の身を犠牲にするタルトには泣かされたところではあります。
また、ラストではマーハがトゥアハーデに向けての伝書鳩を用意するように指示してましたが、一体何があったのか、気になるところです……!
とりあえず、最終回である次回はルーグがディアをどうやって助け出すのか、そこを楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 11話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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