アニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する【暗殺貴族】」5話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」の5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
表向きは高名な医者でありながら、裏の顔は『暗殺者』であるトウアハーデ家は、王国の懐刀である。ルーグは、父キアンの跡継ぎとして信頼され、共にその使命に従事していた。しかし、そんなルーグの成功を良く思わない者がいた。ルーグは、その地位をかけて勝負をする事になるが――
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①領主の子として
ルーグが領主の子としてトウアハーデ領の視察をしたりしてましたが、領民からの慕われ具合が凄すぎて、ビックリしたところではありました。
個人的に領民たちから慕われているのは領民たちの名前と顔を覚えているからだったりするのかなと思ったりしました。
また、力だけでは領民の心を掴むことはできないということを分かったうえで、心を掴むような行動をしているのが本当にスゴイなと感じました。
にしても、タルトの故郷の領地は人減らしとかを行なっていたりと、領地経営は上手くいってなさそうな感じがするので、いずれはルーグにその領主を暗殺することになるのか、気になるところです。
②父との実戦
ルーグが一人前の暗殺者と認められるための試験でお父さんに勝利することが出来てましたが、ルーグが玉砕覚悟でやっと倒せるお父さんは本当に優れた暗殺者だと思いました。
また、ルーグが医者として人体を知り尽くしていることがお父さんが強い理由の一つだと見抜いてましたが、そう考えると医者としての医学の知識は暗殺に大いに役立っているなと感じたところです。
にしても、ルーグがサラッとお父さんよりも純粋な力とかでは上だと言ってましたが、その辺りにルーグが熱心に体づくりをしてきた成果が出ているような感じでした。
何にせよ、ルーグがお父さんを12歳で越えてしまったのは、ただただスゴイなと思いました。
③次期当主
次期当主として太鼓判を押されているルーグが、ロナハをあっさり倒してしまってましたが、あまりの早業に驚かされたところです。
また、ロナハを騎士として欲しいとルーグが言ってましたが、これにはロナハもまんざらでもなかっただろうなと思いました。
実際、役に立たないとか言われるより、必要だって言われる方が嬉しいですからね……!
にしても、ロナハは暗殺者ではなく、騎士の方が向いていることを言ってましたが、そんな資質まで見抜いたうえで剣を渡すのは大したものだと感じました。
それと、関節技で骨をキレイに折ったと言ってましたが、そんな技まで身に着けているとは思わなかったので、ビックリでした。
最後に
今回はルーグが暗殺者としてはすでにお父さんを超えていることが実戦の結果、明らかになったわけですが、前世で世界最高と言われた暗殺者のルーグと互角に戦えるお父さんは強すぎると思いました。
また、ルーグが別の顔として商人になることをお父さんから言われてましたが、バレないようなニセの戸籍まで用意されているのは凄すぎでした。
次回からは商人としての振舞いを身に着ける生活が始まりそうでしたが、タルトが一緒なのは少し安心したところです。
とりあえず、次回からの話がどうなるのか、それが今から楽しみで仕方がないです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 5話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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