アニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する【暗殺貴族】」10話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」の10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
タルトと共に無人島で魔法の訓練合宿をしていたルーグの元に、マーハが情報を持って現れる。スオイゲル王国が内戦に巻き込まれていると言うのだ。心配したルーグはディアのもとに向かうが、ヴィコーネ領は平和なものだった。ディアはルーグの心配を余所に、デートをしようと提案するのだった
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①合宿を終えて
ルーグとタルトの二人が無人島での合宿を終えて戻ってきてましたが、その後のマーハの報告がなかなか興味深いところではありました。
魔槍ゲイボルグが発見されたという話に関しては、マーハたちが買い取り交渉をしているというのはそこまで驚くようなことではなかったわけですが、持ち主が勇者の可能性があるのは目が離せないなと感じました。
でも、マーハの口ぶりからして買い取り交渉に関しては、値段によっては成功しそうだったので、交渉がどうなったのかは知りたいところです。
それと、その魔槍ゲイボルグの使い手がディアのいる国の反乱軍に参加しているのも、嫌な予感がしたところではあります……!
②ディアとのデート
ディアのことを心配してヴィコーネ領に向かったルーグがディアとデートをすることになってましたが、デートをしている二人が楽しそうで何よりといったところではありました。
それと、ラザニアを食べに行った時のルーグとディアの感じが、これこそデートって感じのイチャイチャだったので、見ていて微笑ましかったです……!
また、ルーグがディアに弓の使い方を教えてゲットしたぬいぐるみをディアが大事そうに抱えていたりするのも、平和な感じでほっこりしたところではあります。
それと、迷子になっていたリコのお母さんを探す時にディアが魔法を使ってましたが、人探しの魔法まであるのが、面白いなと思いました。
③戦争の気配
ルーグとのデートを終えたディアが「ルーグ、さよなら」って言ってましたが、デート中を含めてルーグの前では辛そうな表情を見せないようにしていたんだと思うと、胸が痛むシーンでした……
また、ラストではルーグがお父さんからディアを暗殺するように指示を受けてましたが、まさかまさかの展開でビックリしてしまったところではあります。
ディアがルーグと別れてから涙を流していたことと、ルーグが受けたディア暗殺の依頼がどんな風に関係しているのか、その辺りの事が気になるところです。
それと、ディア暗殺の依頼をトゥアハーデにしたのが一体誰なのか、その辺りも知りたいところではあります……!
最後に
今回はルーグとディアがデートをしていたわけですが、ぬいぐるみをゲットしたり、楽しく食事をしたりするのが見ていて微笑ましかったところです。
とはいえ、ラストでのルーグにディア暗殺が指示されるとは思ってなかったので、ルーグがディアを本当に暗殺するのかが気になるところではあります。
それと、魔槍ゲイボルグの使い手とマーハによる槍の買い取りのこともどうなるのか、気になって仕方ないところ。
とりあえず、ディア暗殺の件をルーグがどう対処するのか、それを次回では注目しておきたいなと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 10話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?