アニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」10話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」の10話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
地下から出現した魔導兵器・破壊神エウロパの攻撃により、ディアヴロはダメージを負ってしまう。
エウロパの攻撃は魔術ではないため《魔王の指輪》で反射できず、さらにはバリアによりこちらの攻撃も届かない。
「貴様にやってもらいたいことがある」──間一髪で攻撃を避けたディアヴロは、ルマキーナに協力を仰ぎ……。
（アニメ公式サイトより）
①破壊神との戦い
ディアヴロと破壊神エウロパの戦いが起こってましたが、エウロパのエンチャントが厄介すぎる感じでした。
とはいえ、レベル200以上の力を持っているっていうロゼの話を聞けば、『まあ、ディアヴロが苦戦するのも無理ないな』って思いました。
しかも、ディアヴロからすれば魔術反射が使えないから一々攻撃を避けないといけないっていうのも地味に消耗するところですよね……
でも、ルマキーナがエウロパのバリアを無効化するディスペルが使えたっていうのはラッキーでしたが、発動までの時間が長いというね。
個人的に、その間にロゼが活躍することなく、一撃で倒されたっていうのが衝撃的でした……！
②神を信仰する心
ルマキーナのディスペルによって、バリアが無効化されたことで、エウロパがディアヴロに倒されてました。
また、ルマキーナの元に信者たちの祈りの力が集まってくるって話で、8話のところでルマキーナと話した少年がルマキーナのことを信じて祈り始めたことが大きかったんじゃないかと感じました。
個人的に神を信仰していないホルンには信者たちの光の粒は見えないっていうのが何気に面白いところでした……！
あと、「エンチャントを破壊されたエウロパがレイドボスの中で最弱だ」って言われて、ディアヴロにあっさり倒されるのは笑ってしまった(笑)
……結局、強かったのはバリアのおかげだったっていうね。
③戦いを終えて
戦いを終えて、ディアヴロたちが王都を離れてましたが、ホルンが魔術を勉強するために王都に残ることになるとは思わなかった……！
この後の、ホルンに礼儀作法を優しく教えるって言ってる時のアリシアがシンプルに怖かったです(笑)
あと、ディアヴロが聖騎士長に任命されそうになる話も面白かったですが、都合よくルマキーナが解釈してくれたおかげで助かった感じでした。
でも、本当にディアヴロが聖騎士になったら、それはそれで面白そうではありますが。
また、エウロパとの戦いで負傷したロゼも自己修復機能が搭載されているから、そのうち治るっていうのが分かって一安心でした。
最後に
今回で『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』が最終回だったわけですが、エウロパとの戦いはTHEラスボスって感じの戦いで良かったです。
また、1話の時にルマキーナのお供をしていて、ワームに食べられていたトリアが無事だったのがここで判明するのはビックリでした。
しかも、それを教えてくれたのがゲイバルトだったのも意外なところでした。
それと、終わり方的には3期が来てもおかしくなさそうな感じでしたが、どうなるのか、続報を待っていようと思います！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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