アニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」3話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
バドゥタが人々の命を脅かす大規模な呪術を行なっていると気付いたルマキーナとレムだったが、薬で眠らされてしまう。
2人が目を覚ますと、そこは信者たちが“儀式”を行っている地下空間だった。
ルマキーナとレムが連れ去られたことをホルンから聞いたディアヴロとシェラは、2人を奪還するために動き出す!
(アニメ公式サイトより)
①攫われた二人
バドゥタが告死病のついての黒幕だということに気づいたレムとルマキーナが眠らされた上で、連れ去られてました。
正直、レムもルマキーナもよくバドゥタが告死病の黒幕だと気づいたなって感じでした。
また、バドゥタが呪術を使った理由が、領主であるラムニテスを殺すためだったわけですが、この二人の対立がどれほど根深いのかが、よく分かるシーンでした。
それとは別に、入浴中のディアヴロとシェラのところにホルンが来なければ、さらわれた二人を助けるために動き出すのが遅くなっていたのを踏まえると、何気にホルンって功労者だよなって思ったりもしました。
②強敵バドゥタ
地下の儀式を行っている場所でディアヴロとバドゥタが激突してましたが、バドゥタが想像以上に強敵でした。
さすがはレベル130というくらいの戦闘能力であるうえに、ディアヴロが高威力の魔術を使えば崩れる地下に誘い込んで戦いを挑んでくる辺りが策略家だなと思ったりしました。
にしても、ディアヴロが心臓を貫かれた時はどうなることかと思いました。ホント、マントが無かったらマジで死んでいたというギリギリのところだったというね……
あと、直接触れなければ使えない魔術であるアブソリュートゼロを切り札として取ってるのはナイスでした!
また、シェラの弓が石化効果付きになっていたわけですが、クルムの力恐るべし……!
③呪術に負けるな
バドゥタたちが儀式を行っていた地下が魔術の衝撃で崩れた後、ディアヴロたちは空へと脱出してました。
ただ、バドゥタが自分は回復できないルマキーナに告死病の呪いをかけているのが、タダでは転ばない感じのしぶとさが感じられました。
ディアヴロのダンジョンに告死病を治すための御守りがあると言ってましたが、本当にそれでルマキーナを治すことが出来るのかや、御守りを入手するまでルマキーナの命が持つのかという2点が心配ではあります……
この状況も見ると、ルマキーナが自分の傷を治せないのは思っていた以上に厄介だなと思ったりしました。
最後に
今回でバドゥタがディアヴロとの激闘の末に死亡したわけですが、バドゥタに接触して告死病を教えた魔族というのはラムニテスの前に現れていた褐色肌の男だったりするんでしょうかね?
その辺りも次回以降の話の中で出てきたりするのか、気になるところではあります。
あと、次回行くであろうディアヴロのダンジョンがどんな感じなのかや、告死病にかかったルマキーナを無事に助けることが出来るのかが今から楽しみです!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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