アニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」5話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」の5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ホルンを助け出したディアヴロは、ホルンの抱えていた“とある事情”を知る。
一方、シェラ、レム、ルマキーナの3人はダンジョンを進み、地下12階にたどり着いていた。
レムが扉を開けると、そこにはルマキーナを追いかけてきたゲイバルトの姿が。
さらに、凄まじい突風と共にラージブラックドラゴンが出現して……!?
(アニメ公式サイトより)
①あるべきものがない
ディアヴロがホルンの体を冷やさないために服を脱がせたところでホルンが男ではなく女だという事が判明してました。
脱がせた時にディアヴロが言った「あるべきものがついてない」は笑ってしまった(笑)
その後のディアヴロの慌てようも見ていて面白かったですが、男だと思っていたのに女だったらビックリしない方が無理ってもんですよね……
あと、その後の「近くに来るがいい」もディアヴロは焚火の近くにっていう意味で言ったのにホルンはディアヴロの近くに来ちゃうところも面白かった!
でも、ホルンが男のフリをしていた事情が生きていくためだったというのが、偉いなと思いました。
②ドラゴンとの戦い
ゲイバルトと遭遇したレム、シェラ、ルマキーナが戦っていたところに番人であり童貞の黒竜が出てきてました。
この直前に12階層の魔物を一人で全滅させたゲイバルトの最強の召喚獣であるイフリートでも敵わないというだけで、かなり強いことは伝わってきました。
ただ、負傷したゲイバルトを治癒させようとするルマキーナは天使かと思うほどに優しすぎるんですが、そこがルマキーナの良いところなんですよね……!
また、ラージブラックドラゴンに3人がやられるというところでディアヴロが追い付いたのは本当に良かったです。
冗談抜きで、一瞬でも遅れてたらマジで危なかったですからね……!
③メイドと宝物庫
ラージブラックドラゴンを倒してしまうほどに強いメイドのロゼに連れられて宝物庫までやって来てました。
ディアヴロのダンジョンだという事もこの時にバレたわけですが、別段怒られるようなことも無くて一安心でした。
告死病を治す像の下りで、ルマキーナを支えるシェラが胸を掴んでるのが結構面白かったです(笑)
それと、ルマキーナの神様が入って来るとか、シェラに色々触られてる時に輝いている感じも良き。
何にせよ、ルマキーナの告死病が治って本当に良かったです。
あと、嫉妬に狂いそうなロゼに一番最初に手に入れたアイテムを渡すディアヴロがイケメンすぎるなと思いました。
最後に
今回はディアヴロが自分で作ったダンジョンを攻略したわけですが、宝物庫での新しいレムとホルンの服装が肌の露出が多くて素晴らしい……!
また、ラストで魔王軍が迫って来ているようでしたが、どんな戦いになるのか今から楽しみですね!
あと、次回予告を見た限り、ロゼも戦うみたいだったので心強いし、何より嬉しかったです!
個人的にゲイバルトがどうなったのかが気になったりしているところです。
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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