アニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」8話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」の8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
王都・セブンウォールにたどり着いたディアヴロたちだったが、城門で兵士に止められてしまう。
一触即発な状態を解消したのは、国家騎士・アリシアだった。
到着を待っていたというアリシアに連れられて、一行は宿へ移動する。
その夜、ディアヴロはアリシアにルマキーナが教会に命を狙われていることを打ち明けて……。
(アニメ公式サイトより)
①王都での再会
ディアヴロたちが兵士に囲まれたタイミングで、アリシアが登場してましたが、一期以来久しぶりの登場だったので懐かしかったです。
その後にディアヴロたちが泊った宿とかも広すぎて、逆にやりにくそうな感じでしたが、それを買い取れるだけのお金を持ってるアリシアって凄すぎですよね……
あと、宿屋に着いてからのアリシアとロゼの対決が面白かったですが、アリシアが言葉巧みにロゼを引かせたことで決着してましたが、ディアヴロと同じように『アリシア、コミュ力高いな……』と思いました。
にしても、宿で出てきた食事も中々量も多いし、豪華だったので終始驚きっぱなしでした。
②証拠集め
ディアヴロがアリシアにビショスたち教会上層部の悪行の証拠集めるように頼んでましたが、見事に証拠が集まってました。
特に資金面での不正が凄かったわけですが、資料を集めるのにもアリシアが買収という手段を使っているのを見て、『アリシアってどれだけお金持ってるんだ……?』ってなりました。
ただ、ビショスが不正したのを力で裁くのではなく、あくまで破門することによって、罰を与えようとするルマキーナは相変わらず優しいなと思いました。
また、アリシアたち王国が教会内部のことには関与できないというのは厄介だなと感じたところではあります。
ホント、アリシアも一緒に来てくれる方が心強いんですけどね……
③論戦の結果
ルマキーナとビショスの間で論戦があった結果、ルマキーナが悪人として扱われてしまってました。
最初はビショスへ証拠を叩きつける感じで畳みかけられそうでしたが、ビショスもそうは上手くやられない感じが厄介でした……!
しかも、ルマキーナに大主神官を辞任させようというのが、悪知恵が回るなって感じ。
確かに職務を放棄して放蕩していたと言われれば、ルマキーナには反論の余地がないですからね……
また、信者たちに捕まる直前でホルンが脱出することに成功してましたが、ホルンがアリシアと合流して、次回辺りで何かやってくれる感じですかね?
最後に
今回はラストでディアヴロたちが捕まってしまってましたが、捕まった後の処分がどうなるのかが気になるところです。
また、今回は夜のディアヴロとロゼの絡みが良かったなと思いました。
そして、次回での話の展開がどうなるのか、楽しみにしていようと思います。
それと、ビショスたちが神をどうこうと言っていたので、その辺りにも注目しておきたいですね……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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