アニメ「SELECTION PROJECT【セレプロ】」12話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SELECTION PROJECT」の12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①迫る配信ライブ
『9-tie』のデビューをかけた配信ライブが迫って来てましたが、みんなが気合いをいれながらも楽しそうにしているのが微笑ましかったです。
また、逢生と野土香が待ちきれずに会場の下見に行こうと話していたりするのが特に微笑ましかったですが、野土香が下見に行く前にもう一つお菓子を食べようとしているのはクスッと笑ってしまったところ(笑)
他にも、アイドルを目指さなければ『9-tie』のみんなと出会うこともなかったことを話したりもしてましたが、それを想うと感慨深い気分になりました。
とはいえ、鈴音が部屋で倒れていて救急車で運ばれることになるのは、さすがにビックリしたところではあります……!
②女将との話
鈴音の病室では玲那が女将と話をしてましたが、ここで女将が社長だったんだということが明かされるとは思わなかったです……!
……とはいえ、全員が失格になった後で、スミパンダが社長に報告に行っている時に見た目と声で女将なのは分かっていたので、そこまで驚くことはなかったですが。
そんな社長自らが女将をすることに決めたのは、自分がプロデュースした灯が事故死してしまったことがキッカケになっているのは、そこで社長の人生も大きく変わったのかって感じでした。
でも、アイドルを側で見守りたいという想いから女将をすることに決めたというところで、それを何年も続けているのがスゴイなと思いました。
③アラームは鳴っている
ライブが進んでいく中で、『9-tie』のみんなやスミパンダたちがMCをしたりして時間を稼いでくれていたりするのは、泣けてくるところではありました。
また、『Splasoda』は野土香が好きな食べ物の話を振ったことで、何とか時間稼ぎが出来ていた感じでしたが、『GAPsCAPs』はさすがにキツそうなのがトークを見ていて感じ取れたところです。
それと、スミパンダが今までの映像を編集して、お互いがライバルだった頃から仲間になっていたって話を挟むことで時間稼ぎをするのも、ありがたい感じでした。
他にも、玲那が鈴音に「アラーム鳴ってるよ」って言うところは、ウルッときたところではあります……!
最後に
今回は『9-tie』のデビューをかけた配信ライブが行なわれてましたが、スミパンダや『9-tie』のみんなが時間稼ぎをしてくれるのは、泣けてくるところではありました。
また、前回のラストで鈴音がよろけたりしていたのも、今回で倒れることの伏線だったのかと思うと、なるほどなって感じでした。
にしても、鈴音は呼びかけても目覚める気配がなかったですが、はたして目覚めてライブが出来るのか、気になって仕方ないところです!
とりあえず、次回で『Suzu☆Rena』のステージが見れることを楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】SELECTION PROJECT 12話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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