アニメ「SELECTION PROJECT【セレプロ】」5話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SELECTION PROJECT」の5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①3人のインタビュー
詩、栞、まこの3人がチーム名を発表したりしてましたが、その時のインタビューの話は聞いていて面白いところではありました!
チーム名が3人がそれぞれ小学生、中学生、高校生だってところから来てるのは、なるほどなって感じでした。
また、インタビューの中で3人のあだ名についての話も出てきてましたが、まこが『まーま』と呼ばれているのは、母性が溢れているからなのはクスッと笑ってしまったところです(笑)
個人的には、まこも高校生くらいの年代だから詩と栞のお姉ちゃん的なポジションでも良いんじゃないかと思うんですけどね……!
それと、栞の『お嬢』と詩の『先生』は見たまんまで納得感がスゴかったです。
②まとめるのが難しい
まこが練習のたびに衝突する栞と詩をまとめるのに苦労してましたが、玲那の言うようにそう簡単にまとめられれば、この場にも来てないですからね……!
でも、さすがのまこも堪忍袋の緒が切れて、「こんな状態で歌う資格はない」とか、「歌に対して失礼」って言って、歌に対して敬意を払っている感じが、個人的に結構好きなところだったりします!
また、ボーカルを誰がやるかで知名度を盾にしてくる詩と英才教育を受けてきたことを盾にする栞とで、ここぞとばかりに揉めてしまってましたが、ここで揉めないために全員で歌おうという話になっていたのになと、ちょっとショックなところではありました。
③鬼まーま
まこがライブ直前にリハーサルを放り出してお参りに行ってましたが、栞と詩に対しての願いを込めているところが、本当に母性あふれるママだなと思いました。
それと、栞と詩のことをアイドルとしては認めているけど、人としては未熟だってハッキリ言ったところは、まこも言うようになったなって感じでした。
とはいえ、まこの願う人の痛みの分かる人間になれば、言い争いも少しはマシになったりするのかなと思ったりしました。
また、ライブが終わったあとに、栞と詩の二人がまこのことを『鬼まーま』って言って逃げていくところとか、それを追いかけていくまこを見て少しホッとしたところではあります。
最後に
今回はまこと詩、栞の楽器チーム3人の話でしたが、楽器チームが一次審査に落ちることなく、無事に通過することができたのはホントに何よりって感じでした!
また、まこがチームをまとめるために栞と詩にとっての鬼になるのも、本当にお母さんみたいだと思いました(笑)
にしても、今回で歌チームとダンスチーム、楽器チームの3つとも一次審査を通過してましたが、次回からの二次審査がどんな内容なのか、そこが気になって気になって仕方ないところです……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】SELECTION PROJECT 5話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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