アニメ「SELECTION PROJECT【セレプロ】」3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「SELECTION PROJECT」の3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
◇感想◇
①チームを組んで
全国から集まった九人で歌、ダンス、楽器の3つのグループに分かれることになってましたが、3人ずつにキレイに分かれる感じにならなかったのは意外でした。
とはいえ、ダンスチームになった広海と凪咲、野土香、逢生の4人や、楽器チームになった詩と栞、まこの3人がチームを組んだ当日から練習スタートしているのには驚かされたところです。
特に楽器チームは楽器決めもスムーズにいって、お互いにあだ名で呼び合ってましたからね……!
なのに、鈴音と玲菜の歌チームは何も進んでいないとなると、焦るのも無理ないなって感じでした。
でも、スミパンダが見てられないって色々と言ってくる辺り、優しいなと思いました。
②天沢灯の存在
鈴音と玲菜が天沢灯の話をしたこともあってか、関係がかなり改善されてましたが、ライバルということだけは譲らない玲菜が微笑ましいところでした。
また、玲菜が天沢灯の妹だったという話はビックリでしたが、天沢灯の名前で5万エール入ったんだったら、自分たちで別に10万エールを集めれば問題ないんじゃないかと思ったりしてました。
とはいえ、鈴音が天沢灯の華やかな部分を知っているのに対して、玲菜の方は天沢灯が1人で戦って1人で苦しんでいたんだという栄光の裏の部分を知っていたりするのが面白いなと感じました。
でも、まとまりがなかった鈴音と玲菜の二人を天沢灯が繋いだっていうのが良いなと思いました。
③ゲリラライブ
鈴音と玲菜の二人がエールを稼ぐためにゲリラライブをしてましたが、本番でいきなり合わせたのに、完成度が高いのは二人ともさすがとしか言いようがなかったです……!
また、鈴音が玲菜とハイタッチをしようとして転んだ時に、玲菜が「転んだのが本番中じゃなくて良かった」って言っていくところは個人的に好きなシーンだったりします。
あと、ゲリラライブで10万エールをあっさり突破してましたが、ダンスチームも楽器チームも拍手したりしているのも、良いなと感じました。
とはいえ、どちらか一方は落ちるということになってましたが、次に10万エールを集めるのは、ダンスチームか楽器チームか、気になるところです。
最後に
今回は鈴音と玲菜の歌チームが一次審査を最初に通過してましたが、最後のゲリラライブを見れば、10万エールを超えるのは当然だろって感じでした。
とはいえ、一次審査があるってことは二次審査もあるので、二次審査ではどんな課題が課されるのか、気になるところではあります。
でも、その前にダンスチームか楽器チームのどっちが一次審査を二位通過するのか、注目しておきたいところ!
とりあえず、次回の話ではダンスチームと楽器チームの一次審査がどんな感じになるのか、今から楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
【ラジオ】SELECTION PROJECT 3話感想はこちら
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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