アニメ「リアデイルの大地にて」第7話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「リアデイルの大地にて」の第7話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
フェルスケイロへと戻ったケーナは、大量の依頼の中から高級料理店”黒兎の白尾亭”のクエストを受諾することに。ギルドを出たところで学院の生徒であるロンティとその友人マイに遭遇する。
ロンティは家出したマイの護衛を依頼するため、ケーナの元を訪れたという。ケーナは2人を連れ、草木が茂る郊外の森へと入っていく――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①王都に帰ってきて
ケーナがフェルスケイロに帰ってきて、すぐにクエストを受けてましたが、依頼主がカータツたちがよく食事をするレストランなのも、『面白い縁だな』と思ったりしました。
それと、フェルスケイロに帰ってくる途中の川に橋がかかっていたわけですが、その橋をかけたのはカータツということで、仕事が早いなと感じました。
また、ケイリナやケイリックのことをイイ子だったと褒めているケーナを見たカータツが孫バカになっていると言っているのも、笑ってしまったところです。
にしても、フェルスケイロに帰ってからは、エーリネやアービタから専属にならないかと持ちかけられたりと、引く手あまたなのは微笑ましいところでした。
②3人での旅
ケーナがロンティとマイの2人の同行を許可して、3人でクエストを受けに行ってましたが、ケーナ1人の時よりもかなり賑やかだなと感じました。
そんなクエストの道中でケーナが森の木々に道を開けてもらったりしてましたが、ケーナがお願いすれば開けてくれるというのは便利だなと思ったりしました。
また、森の中で焚き火に当たってましたが、ロンティとマイが『わんこーず』を怖がっているのも印象に残っているところではあります。
にしても、ケーナが作った温泉でマイがスカルゴに想いを寄せていることや王女であることが明らかになってましたが、母としては干渉するつもりはないのも、ケーナらしいなと感じたところです。
③プレイヤー同士の再会
ケーナがホーンベアを蹴り一発で倒している頃、冒険者ギルドでリアデイルのプレイヤー同士が再会してましたが、ギルドの職員の人が苦笑いしているのは面白いところでした。
また、フェルスケイロの騎士団長であるシャイニングセイバーはマイの話の中でも強いということで話題に出てきてましたが、どれくらいの実力なのか見てみたいところです。
にしても、シャイニングセイバーと再会して喜んでいたコーラルはこの世界に来て10年ほど経過していると話してましたが、人によって来た時期がバラバラなのも気になるところ。
とはいえ、あの場にケーナが帰って来たらさらに話が盛り上がるのか、ワクワクするところではあります。
最後に
今回はケーナがフェルスケイロに帰ってきた後の話でしたが、「でんすけ」やマイといった王族とかかわりのあるロンティが何者なのか、気になるところではあります。
また、マイがスカルゴに想いを寄せていることが明らかになってましたが、ケーナを前にした時のスカルゴを見てどう思うのかも気になるところです。
それと、ロプスがケーナのポーションをマネして作ったことで鳥型の魔物が誕生してましたが、ケーナが倒すことになるのか、注目しておきたいところではあります。
とりあえず、次回の話ではケーナがシャイニングセイバーやコーラルと会うことがあるのか、楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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