アニメ「リアデイルの大地にて」第8話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「リアデイルの大地にて」の第8話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
ロプスの実験の失敗により学院に突如として現れた怪獣ペンギンが容赦ない攻撃でフェルスケイロの街を破壊していく。
駆けつけたシャイニングセイバーとコーラルが、決死の攻撃を仕掛けるも、返り討ちにあってしまう。捨て身の攻撃を仕掛けようとする2人の頭上を、突如巨大な岩塊が通り過ぎていき……!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①イベントボスが出た
王都フェルスケイロにリアデイルのイベントボスが出てきてましたが、レベル400台なのは『さすがに強すぎるな』と感じたところではあります。
とはいえ、シャイニングセイバーとコーラルの攻撃でも大してダメージを与えられなかったのにケーナがあっさり倒してしまうのは、予想通りなところでした。
それと、カータツが自分たちよりも強いことを見抜いてましたが、マイマイがそれでも注意を引こうとするのをスカルゴが止めているのは、見ていて微笑ましいところではありました。
にしても、イベントボスが目覚めた原因が分かったことで、同じことが起こらないように対策できたのは良かったんじゃないかと思ったところです。
②プレイヤー同士で
ケーナがリアデイルのプレイヤーであるシャイニングセイバーとコーラルの2人と話をしてましたが、色々と情報交換できたのは良かったなと思いました。
でも、ケーナがゲーム中に死んでしまったこととリアデイルのサービス終了の関連性までは分からなかったのは、かゆいところに手が届かなかった感じでした。
とはいえ、ケーナがシャイニングセイバーとコーラルの2人とフレンド登録したことで、いつでも連絡が取れるようになったのは『便利になったなぁ』と感じました。
あと、ケーナがオリハルコンから作った武器をコーラルに渡してましたが、シャイニングセイバーからうらやましがられているのは面白かったところです(笑)
③次の目的地は
ケーナがコーラルから回復魔法を交換して得た情報から湖の底にある守護者の塔を目指すことにしてましたが、それをケーナが『竜宮城』と言っているのが印象的でした。
それと、ケーナがマイマイから「いい加減に落ち着いたらどうですか」って言われてましたが、そこでリットのいる村に滞在することを決めるのが良いなと思いました。
また、1話で出てきた塔に久々に行ってましたが、とにかくケーナと守護者の話している様子が、見ていて微笑ましいところではありました……!
にしても、ラストでケーナが村に帰って来たのを見つけたリットが走っていってましたが、そこからどんな話をしたのかが気になったところです。
最後に
今回は前回のラストでロプスが廃棄した液体から生まれたイベントボスがフェルスケイロで大暴れしてましたが、無事にケーナによって討伐されたのはなによりでした。
また、ケーナがリアデイルのプレイヤーであるシャイニングセイバーとコーラルのふたりとも話が盛り上がっていてホッとしたところではありました。
それと、その密会のことを聞きつけたスカルゴがあらぬ誤解をして、闘技場に駆けつけるのは笑ってしまったところです(笑)
とにかく、次回は久々に村に戻ったケーナがリットとどんな話をするのか、そこを今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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