アニメ「リアデイルの大地にて」第11話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「リアデイルの大地にて」の第11話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
養子として迎えたルカを子供たちに紹介するケーナ。マイマイ・スカルゴ・カータツはそれぞれ独特の喜び方ではあるものの、ルカを新たな家族として暖かく迎え入れる。
ルカと一緒に暮らすため引っ越しの準備を進めるケーナに、エーリネは自分の店に来るよう促す。
ルカを宿に預けエーリネの店を訪れるケーナだったが、想像以上に立派な店舗の佇まいに唖然とするのだった――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①新たな家族の紹介
ケーナが前回の話で新たに養子に迎えたルカをマイマイとスカルゴ、カータツに紹介してましたが、みんな家族が増えることを喜んでいるのが伝わってきたところです。
また、マイマイがルカから「マイマイお姉ちゃん」と呼ばれたり、スカルゴもお兄さんとして呼ばれていたりするのも、見ていてほっこりしたところではあります。
それと、カータツがケーナに頭をよしよしされながら、妹になったルカの頭をよしよししている構図も、見ていて思わず癒されてしまったところではありました。
にしても、ケーナがルカにスカルゴのことを「変態なだけで怖くない」と伝えているのが、すごく印象に残っているところだったりします(笑)
②エーリネの店へ
ケーナがエーリネの店へと向かってましたが、お店の品ぞろえを聞いてア〇ゾンと言ってしまっているのも、笑ってしまったところではあります(笑)
そんなケーナの買い物は馬車を買うことだったわけですが、最初の買い物ではタダで品物を渡すようにエーリネから話が通っていたことでスムーズに進むのはスゴイなと思いました。
とはいえ、エーリネから馬車をタダでもらえるくらいケーナが感謝されているということの何よりの証拠って感じで、見ていて微笑ましいところでした。
また、ケーナを馬車の売り場のところまで案内してくれた女性が、実はエーリネの奥さんだったというのも、かなり驚かされたところではありました。
③村への引っ越しを
ケーナがルカを連れて村へと移住してましたが、さっそく引っ越しを祝して歓迎会の話になるのは、『何となくこうなるだろうな』と予測していた通りになってしまった感じでした。
それと、ルカも到着早々リットと仲良くなれそうな雰囲気がありましたが、お互いに同年代の子がいるのは嬉しかったんじゃないかと感じました。
また、ミミリーがリットに提案されて洗濯屋をしたりしていたわけですが、村の女性陣が洗濯しなくて済むから助かっているのが、すごく印象的なところではあります。
にしても、ケーナが連れてきた執事のロクシリウスとメイドのロクシーヌがなんだかんだで受け入れて貰えたのも、ホッとしたところです。
最後に
今回はケーナがリットのいる村に移住してましたが、カータツから家を建てるのに必要な資材を手に入れられたのも、良かったなと思いました。
それと、リットがロクシリウスとロクシーヌの2人と仲良くやっていけそうなのも、見ていてホッとしたところではあります……!
また、村にやって来たミミリーも無事に村の生活にとけ込めているというのも、今回の話でかなり安心したところだったりします!
ともあれ、次回の話ではケーナが暮らす家を新しく作るところから始まりそうでしたが、どんな感じで作られるのか、そこが今から楽しみなところ。
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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