アニメ「リアデイルの大地にて」第12話感想【最終回】
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「リアデイルの大地にて」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
宴会の翌日、ケーナはお約束の二日酔いで目を覚ます。呼び出された彼女はかつて村の開拓者の家があったと言い伝えられている土地を譲り受けることに。
ケーナは魔法を駆使して家を建て始める。あっという間に完成したケーナとルカの新居。ぽかんと見上げるルカに、ケーナは手を差し伸べる。2人の新生活が今始まる――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①酒を飲む前に止める
ケーナがお酒を一杯飲んだだけで酔っぱらってしまうことで、ロクシリウスとロクシーヌの2人が止めることができなかったのは、仕方ないんじゃないかと思いました。
また、最初はケーナがお酒を飲むのを止められないロクシリウスをバカにしていたロクシーヌも止められなかったことでケンカになるのは、『相変わらずだなぁ』という感じでした。
にしても、事あるごとにケンカをする2人もルカからケンカを注意されると弱いことから、調停大臣を任されるのも微笑ましかったところです。
それと、家が完成したことでケーナが宴会に誘われてましたが、その場でお酒を飲むのを断われるようにならないと解決しなさそうだと感じました。
②新たな家での暮らし
ケーナが建てた新しい家での暮らしには幸せが詰まっている感じでしたが、そんな幸せの中で穏やかに時間が過ぎていくのは見ていて癒されてしまうところでした。
そんな家にはマレーヌたちから花が送られてましたが、新しく建てた家を大地になじませる村の風習なのも、興味深いところではありました。
また、ケーナがルカの部屋を自分の部屋の隣に作ったりしてましたが、1人で寂しくなった時にすぐに部屋に来られるようにって想いが詰まっているのも、良いなと思いました。
それと、そんな家ではケーナがルカとリットに先生として勉強を教えたりしてましたが、ルカとリットが仲良くしているのは見ていてホッとしたところです。
③色々な出会いがあって
ケーナが色々な出会いを振り返ってましたが、リアルでは病気がちだったケーナが今はリアデイルの世界でまったりとした暮らしができているのが微笑ましいところでした。
また、最初に村で目覚めた時にはスカルゴとマイマイ、カータツたちがいることも知らなかったのかと思うと、かなり昔のことのように思えてくるところではありました。
そんな子供もルカが加わったことで4人になっているのも、『最初では考えられない状況だなぁ』と感じたところです。
それと、シャイニングセイバーやコーラルを始めとしたリアデイルのプレイヤーたちのことも出てきてましたが、他にはどんなプレイヤーがいるのか気になるところではあります。
最後に
今回で『リアデイルの大地にて』も最終回を迎えてましたが、ケーナがみんなとのんびり過ごすというところで、平和な最終回だと感じました。
また、最初の方ではスカルゴがケーナの後を追って移住しようとして、マイマイとカータツに全力で止められているのも、笑ってしまったところではあります(笑)
それと、ケーナがリットとルカに「あなたたちはどこへでも行けるのよ」って言っているのが、すごく印象に残っているところです……!
本当に良い感じに話が締まった最終回だったわけですが、はたして続編の制作が決定するのか、気になるところではあります!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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