アニメ「リアデイルの大地にて」第4話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「リアデイルの大地にて」の第4話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
現実世界でリアデイルの運営が終了していたことを知り、もはやこの世界にかつての仲間はいないのではないかと落ち込むケーナのもとを長男スカルゴが押し掛ける。
しかし彼の変態的な振る舞いがケーナの逆鱗に触れ、ケーナは遮断結界を発動させて宿屋に引きこもってしまうのだった。さらにそれがきっかけで子供たちの間で兄妹喧嘩が勃発し……!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①親子での話
ケーナが無事に子どもであるスカルゴとマイマイ、カータツたちと話をつけてましたが、『とにかく一段落して何より』という感じでした。
それと、ケーナが遮断結界を張ったものの、お腹がすいて食べたりしているうちにモヤモヤしていたものがなくなったのは、良かったなと思いました。
また、ケーナがスカルゴとマイマイの2人が魔法を使ってケンカしていたことについて怒ってましたが、後から「お母さま、ごめんなさい!」って言葉が聞こえてくる辺り、どんな怒られ方をしたんだろうと思ったところです。
そんなケーナの説教の時にカータツが走って建物から逃げ出していくのも、見ていて面白いところではありました(笑)
②旅に出よう
ケーナがエーリネから護衛を依頼されて、ヘルシュペルへと旅に出てましたが、見送りにスカルゴがいないのはホッとしてしまった(笑)
また、見送りにはマイマイとカータツ、ロンティが来てましたが、この時にマイマイから渡された手紙には一体何が書かれているのか、気になる感じではありました。
それと、「旅をするのは気分転換になる」とケーナも言ってましたが、かつての仲間がいないということで落ち込んでいても仕方ないのは明らかなので、旅に出るのはいいんじゃないかと思ったところです。
にしても、川を渡る際にケーナが水面を歩く魔法を使ってましたが、みんなが川を歩いていることに感動しているのが印象的でした。
③盗賊との戦い
ケーナが関所を通る前に盗賊との戦闘になってましたが、人を殺すことにためらいを覚えながらも、それを乗り越えて敵を倒したのはスゴイなと思いました。
あと、敵の魔道士の男から炎の魔法を撃たれたケーナが避けもしなかったのは、ダメージにもならなかったからなのは、『本当にケーナ強すぎだろ』って感じでした……!
また、ケーナが召喚していたケンタウロスとケルベロスの『わんこーず』も盗賊退治に活躍していて、見ていて微笑ましいところではありました。
にしても、ケーナが撃った氷の矢も命中した男を凍らせて粉々にしてましたが、あれほどの魔法が使えるのは今の時代に何人いるんだろうと気になったところです。
最後に
今回はケーナがスカルゴとマイマイを説教した後に、ヘルシュペルへと旅に出てましたが、旅先であるヘルシュペルでどんな出会いがあるのか、楽しみなところです。
それと、マイマイが出発前にケーナに渡していた手紙の届け先や、手紙に何が書かれているのか、気になるところではありました。
にしても、ケーナのこの世界での強さが最強レベルなのは分かったんですが、最強なのかどうかが個人的に知りたいところではあります。
ともあれ、次回辺りでヘルシュペルに着きそうだったので、どんな話になるのか、今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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