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ハンドメイドに走る訳⑤

こんにちは、あーちゃんこと、akiです。
今回もこれから書きます内容に、タイトルは間違いはございません。

ってことで、


私がひきこもって社会復帰したあとに、
今度は2歳離れてる妹がひきこもりになるというお話をしていきたいと思います。



絵さえ、私に絵の能力さえ与えていたら私の家族は本当に特殊部隊の集まりなので面白おかしくかけるのに。って思いながらも漫画にしました。(最近文章がちょっとアレ)

妹は私が引きこもってるさなか、
定時制の大学に通い、アルバイトもしていました。

昔は可愛かった。
いつでもどこでもついてきて、
よく同じ同級生の子から

「また妹ちゃん連れてきたの??だったらakiちゃん連れて行けないから今日はイーヨ!」とか言われたっけな。


あいつ、意地悪だよな、絶対…。
わたしちゃお派だったけど、絶対りぼん読んでたよ、あいつ。

小さい頃は、小学校も一緒で、
帰りも一緒に帰ったりして、
私が遊びに行くって言うと玄関で泣かれて、
最期のお別れの如く泣かれて、可愛かったな。

そこから、私はひきこもってて、
妹はケーキ屋さんになりたいという夢を叶えてケーキ屋さんに就職して、私は私のことで精一杯、親もなんだかんだ私のこと、そんななかで誰も気づかないうちになんか妹、変になってたんですよね。

ひきこもりにも様々な種類がありまして、
私は内向型。(部屋の内側のドアの前にでかい本棚を1人で移動し、外からドアをあけなくさせるという火事場の馬鹿力を発揮、その他も、基本的に部屋にこもる。こもりすぎて、親からは死んでるんじゃ無いかと度々心配される。)
妹は外交型。(人にあたる、わざと家族の目のつく場所にいたりする、その日その日でターゲット※家族を見つける、罵詈雑言を吐く、自分を兎に角アピールする)

ひきこもりになった妹との日常

ちなみにこの頃の私は、
トリマーの学校に通いながら食品工場でアルバイトをしていたんですが、14時から大体帰りは23時くらい。キッチンが2階にあるから、親が作ってくれたものを温めりだとかしている間に妹が目につくリビングにいる。そして上記日常。

そしてある事件が起きた。

それはいつもと変わらないバイト終わり。

ひきこもりになった妹との日常
【 ベランダ飛び降り事件 】

そんな感じで私の字の汚さと、
小〜高校生まで美術は5だった私の絵を見ていただくこととなった。

ハンドメイドをやるわけ。

それは楽しいから。
何かを忘れようとか、心の何かを埋めようとか、
そういうことではなく、普通に楽しいから。
売れたりはしないんですけどね(プロが萬栄しているため)

そしてこんな漫画をかいていたら、
派遣会社から電話があり、昨日かいた日記の会社に職場見学してほしいとご連絡がありました。

ド近所なんですが、9:30に現地で起きれそうもないので、アラームと共に。

私は、
生涯、どんなに頑張っても私の両親のようにはなれないと思う。強すぎる。優しすぎるか。
(因みに酵母というのは、最近母が、薄力粉?とかを使わない酵母作りにはまり、早朝4時に酵母の確認をしている姿を目にしたり、22時には寝ているはずなのに、24時頃2階からご飯を頂こうとあがっていったら、部屋からヌッと現れ、「酵母がね…」と一瞬母とは思えずこれは話しちゃいけない、酵母の妖怪か、妖精だ、話しちゃいけない、というエピソードがあった)

明日は職場見学、頑張ります。
どうやら、内容としましては、
「年上の方にも仕事をお願いするリーダー」らしいですが、いいですよ。やります、喧嘩になってもいいですか?やらせてください。

今日もまた酒を飲む。
明日もまた酒を飲むであろう。
ありがとうと死ぬ前に言いたいのは、
両親、ハイジ(愛犬)、そして酒。

それではNEXTnoteで。

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