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読んだ本紹介【6月編】

早いことで、2021の上半期も終わってしまいました

今年は例年以上に時が過ぎるのが早いような気がします。歳のせいですかね笑

ということで、今月も少ないですが読んだ本の感想を書いていきたいと思います。

1.教育格差

この本は、とある企業のESを書いた時に興味を持ったので読もうと思いました。

出身家庭という本人には変えられないことによって格差が起きていることは、まだまだ問題だなと感じます。

他にも地域による教育への意識の格差によって、子供の学力にも影響がかなりあるということもわかりました。

教育の充実というのは、人生を豊かにする要件の一つであると身をもって感じているし、それに生まれによって格差が起こることは課題だなと感じました。

教育については、まだまだ興味があることが多いので他にも本を読んでみようと思います。

2.新規事業のレシピ

これは、事業立案をするインターンの前に何か勉強できないかなと焦ってKindleで読みました。

内容としては、事業立案の考え方というよりかは、実際に新規事業を行う上での手順について書かれていることが多く

前提知識のない僕が読んでもわからないことが多くありました。

事業立案系のインターンは色々な企業である気がするけど、もちろん勉強も大切だけど場数を踏むことが大切だなと感じます。

そのためには、まずはインターンに受からないとダメなんだよな〜

3.夜は短し歩けよ乙女

こちらは、舞台を見に行くことに決めてから読みました。

舞台が京都河原町。ということで、とても親近感の湧く内容で読んでいて面白かったです。

奇遇ですね

偶然を装い、黒髪の乙女の姿を追っている先輩と、先輩の気持ちに気がつかない黒髪の乙女の恋愛ファンタジー小説。

面白要素が強めで、クセの強い登場人物が沢山出てきます。

舞台の方でも、それぞれの役の方がとてもイメージ通りに演じられていて、その中でもアドリブ?だったりで個性を出していて、小説と舞台のそれぞれで楽しめる作品でした。

作品の中に出てくるバーにいつか行ってみたいなと思っています。

原作小説ももちろんおすすめですし、舞台のDVDも近々発売されるそうなので、そちらもとてもおすすめです!

おわりに

今月はこの3冊のみとなりました。あまり忙しいという言葉は使いたくないのですが

読書以上にフットサルや就活、学校のテストだったりが頭に入っていてなかなか最近は読書ができていませんでした。

7月もテストがあってと、時間を作るのが難しくなりそうですが、コツコツと読んで行けたら良いなと思ってます。

まだまだ、積読が沢山あるので😨

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いつもありがとうございます。これからも夢をかなえるために頑張っていきます。