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自分が行った場所を自分で覚えているための記録です。画像の無断使用はお控えください。

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    2011.06.19 東武浅草駅

    東武伊勢崎線のターミナル駅といえば浅草駅である。松屋浅草の2階に線路が突き刺さる構造に加え、隅田川橋梁からありえないRのカーブを描く線形は幼少期からのお気に入りだった。今は立入禁止のホーム先端だが、実は当時は行くことができた。今では撮れない位置でのホームを公開する。 カーブのエグさは見ての通りである。20m車がここまでくねる姿はここでしか見たことがない。ホームの細さも見ての通りである。これはもはやホームと呼べるのだろうか。まあ呼べないから今立入禁止になったんだろうけど。2番

      • 2011.04.06 都電荒川線

        関東私鉄を撮り歩いたこの日、最後に向かったのは都電荒川線だった。こちらも桜を目当てにという算段だろう。荒川線も気がつけば車両も公称も変わってしまった路線のひとつ。どうにか加工した写真で当時を振り返ってみよう。 ギリギリ7500形が残っていた時期ではあったが、なかなか出会えるものではない。まずは今や鬼籍となってしまった7000形と、個人的に好きだった8500形を歩道橋の上から桜越しに撮影する。桜はやはり散り気味なのが残念だが、まあ今何言ってもしょうがない。 天気もいいのでそ

        • 2011.04.06 関東私鉄

          実家から掘り出した古い写真を、どうにか加工して見れるものにして晒していく。この年は東日本大震災の影響で、学校は長い春休みと鳴っていた。ムード的に遠出しにくい春休みだったが、少しは写真を取りに行きたいと、友人と関東私鉄を撮って回ることにしたのだった。 まずは五反田駅から近い東急池上線の高架橋に陣取った。狙いは桜だったようだが、見る限りもう散っている。天気は相当良く、1000系、そして現在は引退した7700系の銀色の車体が輝いていた。 続いて向かったのは小田急新宿。発表されて

          • 2010.12.21 北陸本線

            実家のMacから救出された見るに堪えない素材を、どうにか加工して晒す会第二弾は北陸本線である。この年、北陸と大阪を結ぶ特急は1往復を残してすべてサンダーバードに置き換えられた。逆に言えば、1往復残った特急雷鳥は毎日がリバイバル状態。そう聞くとガキの心にも行ってみたさが募る。18きっぷシーズンとなり、ムーンライトながらと普通列車を乗り継ぎ、南今庄駅に降り立った。 当時まだ1往復が残っていたといえば、寝台特急日本海もそうだった。国鉄の時代は知らないが、「国鉄のにおいがムンムン」

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            2010.07.16,24〜25 新京成電鉄

            実家に鎮座する古いMacを漁っていると、今のHDDに移していなかった写真群を見つけた。ほとんどは使い物にならない、当時の自分はなぜこれで満足していたのかというレベルの写真だが、まあどうにか加工すれば見れなくはないものにはなりそうだ。写真は時間が経てばその価値が増すと信じ、路線ごとに分けて公開することにする。 習志野駅ホームから撮った新京成の編成写真。8000形は気づけば引退し、8800形もピンクと白の塗装に塗り替えられる前のものである。個人的にはこの「くぬぎ山のタヌキ」とも

            2021.11.09〜10 南海汐見橋線

            阪堺と同時に狙っていたのが、南海電車のローカル線こと汐見橋線である。厳密には高野線だが、愛着的に汐見橋線と今回は呼びたい。大阪市内に残されたノスタルジックな2両電車。コロナ禍で大手民鉄といえど経営が苦しくなれば、廃止に論が進んでもおかしくない。この遠征の第二目的として足を運ぶことにした。 住吉で阪堺を撮ってから、南海に乗って芦原町で降り立った。ここも木製のホーム屋根が哀愁を誘う駅も、地図で見れば大阪の繁華街からそう遠くない場所。歩いて5分のJR芦原橋駅は賑わっているが、この

            2021.11.09〜11 阪堺電車⑤

            大阪遠征最終日。平日に生まれた3連休をひたすら歩いて写真撮ることに使っているのだから、酔狂と言われて返す言葉もない。この日も朝から雨模様。前日の疲れも相まってラッシュライムは寝て逃し、午前9時すぎのスタート。カメラを片手にじわじわと関空方面へ。3日目にもなると大阪ウォーカーになれつつある自分がいた。 天王寺から自転車で南に向かっていると、なんか良い踏切を見つけた。住宅街の中に古い木造の建物もあり、画になりそうだ。時間を見ると、ちょうど5分後に電車も来るらしい。少し距離をとっ

            2021.11.09〜11 阪堺電車④

            午後になっても阪堺を追い続けていた。カメラバッグをずっと背負っているせいで肩がパンパンである。北天下茶屋での撮影の後、電車に揺られて降りたのは住吉。阪堺線から上町線が分岐する、一応ジャンクションである。とはいっても、今の実質的な本線は上町線。ポイントを渡るところが狙い目だ。 分岐点脇の歩道からファインダーを覗く。小さな待合所の屋根も良い感じだし、さらにはかつて住吉公園駅まで線路が分岐していたことを物語る、やけに立派な架線柱が往時を偲ばせる。登場したモ503とモ605はともに

            2021.11.09〜11 阪堺電車③

            午前9時を過ぎると、だんだんと天気も良くなり青空も見えるようになった。ようやく順光で撮る撮影地リストが意味を為してくる。とはいえバリ晴れではないので猫の目天気と戦うことに変わりはないのだが。 阿倍野から歩いて今池駅を目指した。今池駅周辺のいま私がいるエリアは、飛田地区からの延長、阪堺をくぐればすぐに釜ヶ崎。西成のタイムズスクエアとも言える一等地にあるのが、スーパー玉出である。大阪の代名詞的なスーパーではあるが、案外阪堺電車と絡んで撮れる場所はここくらい。ちょうど順光の強烈な

            2021.11.09〜11 阪堺電車②

            1泊1100円はミナミでは高級ホテルだったかもしれないが、布団はびっくりするほど薄かった。カメラバッグの重さにやられた肩の痛さが治るわけもなく、そのまま日の出とともに行動を開始した。とはいえ、雨が降ったりやんだりの猫の目天気。折りたたみ傘が手放せない中でどう撮影を続けていくか。難儀な一日が始まった。 天王寺から路面電車に揺られ、北畠で降りてみた。小雨降る中カメラを構えて、電停を入れて雨っぽいカットをまずは撮影。そのまま振り返るれば専用軌道を見通せそうだ。こちらも湿り気が感じ

            2021.11.09〜11 阪堺電車①

            住吉区、住之江区、そして西成区。大阪市南西部を構成する各区は東京で例えるなら足立区、荒川区、葛飾区といったところか。いわゆる下町であることは間違いないだろう。北海道に住んでいるとどうしても不足するのがこの雑多な下町風情。整然としていない路地と、井戸端を駆け抜けるトラムを体が欲してしまうのである。 午後2時すぎに関空に降り立ち、南海電車に揺られること40分。住之江駅から少し歩くと、阪堺電車の線路が走っている。天気は小雨。なんとなく線路脇で待っていると、古老のモ351形が登場。

            2021.10.30 函館本線②

            噂通り大沼の紅葉はピーク、あるいはこの2〜3日前が極大値だったようだ。とはいえ連日天気が良くなかったのでこの日が2021年のベストコンディションだったと信じたい。この最高の舞台を逃すわけにはいかない。これまであまり訪れていなかった大沼近辺の撮影地を巡ることにした。 大沼駅から猛ダッシュ。線路沿いの道路に三脚を据えた。先ほど駅で撮った北斗と、新函館北斗で交換する北斗を狙うためである。抜けるような青空に、役者として申し分ない281系。秋を彩る最高の一枚となったことは間違いない。

            2021.10.30 函館本線①

            道内の紅葉前線は順調に南下し、石北宗谷はもはや晩秋の様相。紅葉のピークは道南に移っていた。この日は土曜で仕事的には単休。それでいてこの上ない晴れ予報が出されていた。出撃を悩んでいると、友人から「紅葉は大沼がベスト」との入電。体力を省みることなく、午前2時半に札幌を出発。一路中山峠を越えた。 まず向かったのは落部。訪れるのは4年ぶりである。噴火湾から登る太陽が6時台の貨物にいい感じに反射する時期とあって、撮影地にはすでに先人の姿があった。とはいえ貨物のダイヤなんて遅延が当たり

            2021.10.17 札幌市電

            札幌市内も葉の色づきが良くなってきた。M101も土日は確定で外回り運用。天気が悪くなければ、撮るのは容易である。素晴らしい。この日は晴れ時々雨という不思議な予報ではあったが、まあなんとかなるだろう。連勤続きで死んでいる体に鞭打って、カメラ片手に街に繰り出した。 まずはすすきの交差点。駅前通りの街路樹狙いである。M101の前を走るのは、これまた原色の246。大当たりである。246で本番さながらの絵合わせをして、本命M101を撮れる環境はおそらくこの日が最後だろう。低い光線に輝

            2021.10.10 札幌市電

            札幌市電のM101の引退が10月末に迫っていた。電車事業所としてもラストランに力を入れるらしく、10月は平日が内回り、土休日は外回りに固定でM101が入る大盤振る舞い。最後のこき使い月間と言えよう。これまで外回りが撮れず辛酸を舐めてきただけに、この配慮は身にしみる。芦別から帰還して休憩を挟んでから、夜のすすきのに繰り出した。 すすきの交差点にはカメラを持った男たちがすでに立っていた。とはいえ私が構えたのはニッカ看板の真下。ニッカ看板バックはどうせみんな撮っているから後回しで

            2021.10.10 根室本線

            この日は午前中のみの晴れ予報。石北に残るか悩みに悩んだうえで、帰りやすい芦別まで戻ってきてしまった。体力が持たないのである。石北に比べると、芦別の紅葉はもう少しという感じだが天気はまだ持っている。ロケハンも兼ねてバキバキの体に鞭を打った。 朝イチは霧のため寝てスルー。2本目の撮影地として目をつけていた展望台も、ギリギリ厳しくて断念。急遽上芦別駅でスナップ的に撮ることにした。私の根拠のない予想では、道内ラストのキハ40路線はこの根室線滝川〜東鹿越になると思っている。つまり、3