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5感を使って”食べること”を楽しむ。

食欲の秋!

みなさん秋の味覚を楽しんでいますか?

”食べること”って幸せをくれますよね。1日の中で、美味しいものを食べてる時って「これから頑張ろう!」って思わせてくれたり、「あれ?さっきまでいらいらしてたのに?」ってnegativeな気持ちさえ転換してくれる。

”食べること”を最大限に幸せにするのは、

5感をフルに使うこと!

とふと思いました。

味覚:料理 引き立てる料理のお供
 ビールやワインは料理の味を引き立てると思う。

嗅覚:家の外にまで、晩御飯のいい香りが漂ってくるとそれだけで幸せになれる。誰かのおうちから漂う香りだって、元気をおすそ分け。

視覚:彩、盛り付け、器、雰囲気作り
 欧州に旅行に行くと、レストランはどこも間接照明が多くて、それがさらに料理の美しさを際立たせたりしている。時々ろうそくの灯火で食事してみるのもいいかもしれない!

触覚:煮込み具合、硬さ、器の材質
 料理の微妙な火加減や長さで変わる!柔らかすぎず、固すぎず、経験を積まなければならない。

聴覚:音楽 楽しい会話
 やはり一人で食べるよりも、大切なだれかと、仲間と会話を楽しみながら食べたい!美味しすぎて静かになるのもまたよし。

そんな5感の使い方を考えてみました。

そしてBeDo+のUserさんから、素敵な本を教えてもらい早速購入

ちょこっと手の込んだサラダのレシピ集

マリネの液体の作り方も洋風とか和風とか、こんなに自分でつくれるのか!へーこんな調味料あるんだ!って新しい発見がたくさんあり感動しました。

そして5感を使うのに最適な『ズッキーニとチキンのバジルサラダ』をつくってみました。
ズッキーニは緑と黄色、トマトの赤、鶏肉のやさしいピンク
ワインビネガーなどを調合した秘密のマリネ液とバジルで食欲をそそる香り
じっくり焼いたズッキーニの食感
「綺麗にできた!おいしいね!」の会話で楽しむ。

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”サラダ”が幸せをくれた瞬間でした。

職場のチームでも”お昼ご飯は手を止めてみんなで一緒に食べる”ルールにしています。お昼ご飯を美味しく食べながら、真面目な話をしたり、くだらない話をして笑ったり、午前中頑張るモチベーションになり、午後も頑張るエネルギー源になります。

忙しいビジネスパーソンはどうしても一人でちょっとしたもので済ますことも多いかと思いますが、お昼ご飯仲間を作って5感をつかって食事してみましょう!パフォーマンスもかわるかも!

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BeDo+ by NU Japan

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