タンパク質はいくら摂取しても太らない!?
今回のテーマとしてはタンパク質について地に足がつくレベルまでしっかり理解できる様にアウトプットしていきます😄
①体の材料になる
②エネルギーになる
まず①体の材料になる について
タンパク質は僕たちの体の中に入ったら20種類のアミノ酸に分解されます!
そして10万種類のタンパク質に再合成されるのです🤓そしてそれぞれの体の組織に行き渡ります。(心臓だったり、肝臓など体の大事な組織へ)
主に新陳代謝➡︎体の古くなった細胞を新しい細胞に入れ替える働きをしてくれます🤓これはアンチエイジング効果もあり若返る大事な働きでもあります!
そして最後に筋肉や爪、髪にタンパク質が受け渡ります。
え?最後に受け渡るの?と思います。そうです!実際に筋肉とか髪、爪は別になくても人間は死なないので最後にタンパク質が補給されるわけです😅
そのために厚生労働省は1日50〜60gはタンパク質を摂取しましょうとおっしゃるわけですね!
②エネルギーになる について
これは少しひねると「エネルギーにもなるよ!」と言ってもいいでしょう。
タンパク質の主の役割としては①体の材料になることですから現代人は1日50〜60g摂取することができていないので基本的に余ることがないのです笑
仮にたくさんタンパク質を摂りエネルギーに変わったとしましょう。もちろん運動するときは消費されますが、そのエネルギーが使われない場合脂肪に変わってしまいます😅
しかしこれが脂肪に変わらない方法があります・・・
それが筋トレです!
筋トレはそもそも筋繊維を壊す作業なので修復が必要です。なので筋肉の材料となるタンパク質がをより多く受け取ることができます!タンパク質の受け皿が広くなるって事です!
体の組織に分配された後はタンパク君が「筋肉君が負傷している!みんなこっちに集中的に修復するぞ!」となるわけです!
なのでジムや激しいトレーニングをした後はいくらお肉や卵、魚、チーズなどたくさん食べても太らないんです!
しかしタンパク質は運動前に摂取してもエネルギーになるまでに時間がかかるので運動前には不向きです。また糖質と違って貯蔵することができないので運動後に摂取しましょう!
【まとめ】
メリット:ダイエット向きには最高、美容と健康に繋がる、脂肪になりにくい
デメリット:貯蔵が不可であり、運動前には向いていない
是非みなさんも意識して摂取してみましょう!!!
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