精神 休養 NT東京 精神
水幼少期によく行っていた商業施設まで歩いて行った
あの頃は専ら自転車か電車でそれでもかかるなと思っていたのだが15歳にもなると生活圏が広がり1時間の電車通学が普通になった私には歩いて30分も苦ではない
研究の響きに憧れた施設は潰れて下らない高級マンションやら少しくらい遊具を置いてやって欲しいただの芝生やら博物館を備えた国の施設となっていた
しかしそこには少子高齢化を感じさせない数の子どもとそれを尻目に談笑する母親がいて放射能汚染の噂が絶えない研究施設より遥かに良い光景なのだろ