レゴランド・ジャパンに行ってみた

2017年4月1日にオープンしたレゴランド・ジャパンに行ってきた。

開園当初、このレゴランド・ジャパン、非難の嵐であった。

などなど、名古屋の汚名返上の為に作った施設が非難の的になってしまった。

確かに、入園料大人1人6900円と、国内有名テーマパークと変わりない値段だ。隣接するSEA LIFE Nagoyaという水族館を観覧しようとすると、入園料にプラス500円かかる。

私は、やらないで批判する人が大嫌いだ。人の意見だけ聞いて何を批判してるのだ。

ということで私は朝一の新幹線に乗り名古屋に赴いた。名古屋駅からあおなみ線で20分程度揺られると、金城ふ頭駅につく。レゴランド・ジャパンの最寄駅だ。

ファッ？！？！

カラフルでとてもワクワクするではないか.....！！！

ちなみに画面上部にみえるのは、レゴランド・ジャパン・ホテルである。
確かに、千葉県にあるテーマパークのホテルよりは劣るかもしれないが、可愛いことは間違いない。

荷物検査を終えると目の前には

うおおおお！！！！めっちゃワクワクすっぞ！！！！

この右側にあるチケット売り場でチケットを購入し、いざ入園！！！

きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。全部レゴで出来てるんだぜ。

これを実際作った人がいるのだと思うと脱帽である。

1枚目はレゴではないが、2.3枚目はレゴ！

私は嫌いな言葉だが、レゴランド・ジャパンは全てがインスタ映えスポットである。

そしてミニチュアの街達！！！

全部レゴだよ考えられる？！？！

ちなみにミニチュアの街を上から見るとこんなかんじ。

レゴランド・ジャパンには乗り物にもあり、このミニチュアを撮った場所も乗り物からだ。

ただ、ジェットコースターもあるがやはりお子様向けなので、絶叫好きな人には物足りないかもしれない。絶叫苦手な私が余裕だったからだ。ディ〇ニーランドで例えるなら、ガジ〇ットのゴーコースターといったところか。

怖い乗り物は１つもないので、絶叫が苦手な人にはもってこいのテーマパークだ。

そして、ここで声を大にして言いたいことがある。

それは、

アトラクションの待ち時間が平均5分だということ。

大阪や千葉のアトラクションは1時間以上並んでやっとこさ乗れるが、レゴランド・ジャパンは違う。しかも、5分と書いてあっても並ばずそのまま乗れることが多い。

こう書くと、

いや、それ人気ないからっしょww

と馬鹿にする人がいるかもしれない。

確かにそれは否めない。しかし、人気がないことと自分が楽しいと感じるかはまた別物だ。
あなたは人気のある店のご飯は全て美味しいと感じるのだろうか。人気のあるブランドのコスメは全て自分に合うか？違うだろう。

また、レゴランドということで自分のオリジナルのレゴを作れたりするので、子連れが多いのも納得だ。

お昼、私はどうしてもキッズメニューが食べたかった。私の好きなオムレツとハンバーグだったからだ。店員さんに恐る恐る聞いてみた。

「あのぉ、キッズメニューは年齢制限とかありますよね？」

「ないですよ」

あっさりすぎワロタ。

写真を撮り忘れたが、私は無事キッズメニューを食べることができた。

アルコールはビールしかなく、アルコールに合うおつまみ的なものもなかった。だが私はキッズメニューを食べれただけで満足だった。  

ご飯をパーク内で食べたくなかったら、出てすぐにたくさんのレストランがあるのでそこで食べればいいだろうし、問題ない。

そんなこんなでもう一度ジェットコースターに乗り、レゴランド・ジャパンを後にしたのだった。

結論、

レゴランド・ジャパン、クソ楽しい

確かに私が幼稚なこともあるかもしれないが、つまらないとは一切感じなかったし、「まあこんなもんだよね」とも思わなかった。何をみても感動である。

人間は、大きいものが好き

高校の部活の顧問がよく言っていた。
レゴランド・ジャパンには大きいものがたくさんある。そして何もかもがカラフルだ。何をみても楽しいに違いない。

名古屋に行く機会があったら、ぜひとも行って欲しい。

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