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『やさしい英語でSDGs!』娘や息子のためと思い、ポチッとしたら親も勉強になる!

4月27日の火曜日の夜、京都造形芸術大学教授の本間正人先生、ビジネス書評家の土井英司さん、スピーチコンサルタントの矢野香さんのClubhouseを聴いていました。

SDGs 英語 合同出版 本間正人 土井英司 矢野香

未来の教育をテーマに、AIと共存していくには、どうしたら良いか等、とても興味深い内容で、勉強になりました。

そんな中、本間先生が、ちょうど、

を出版された話に。

SDGsは、国連で採択された方針を表した文書ですから、もともとが英語で書かれたものです。それなのに、英語学習と連動した本がないことに気付きました。ならば、現在の地球の課題について学ぶだけでなく、グローバルな社会で使える英語の語彙や表現も身につけてほしい。そんな願いを込めて、この本を書きました。

すでに読まれていた土井さん、矢野さんが絶賛されていたので、聴きながら受験を控える娘と息子のためと思い、すぐにAmazonでポチッ。

購入したのをすっかり忘れ、昨日の診療後、福岡の自宅に着いた時に、娘から、
「SDGsの本、とても解りやすくて良いよ。お父さんも読んだら?」
と言われ、夕食後、手にとって読み始めました。

・フルカラーで、写真や図表が本当に綺麗。
・中学校レベルの英語で読みやすい。
・17のゴールが、それぞれ6ページにまとめられている。
・音声バーコードがついていて、リスニング、シャドーイング練習できる。
・さらに動画でも勉強できる。

この本、受験に役立つだけでなく、大人もとても勉強になります!
GWの初めに、超お勧めの一冊です!

若い歯科医師の先生向けにnoteを始めたのですが、今回は全く関係なし。
ま、時々はテーマから外れても良いでしょう。
このGWは、積み重なった書籍を読みまくります!
それでは、皆様、良いGWを!

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