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”40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ仕事に対する考え方”を読んでみて

こんにちは、なーーさんです。


読んでみてシリーズです。

今回は

”40歳でGAFAの部長に転職した僕が
20代で学んだ仕事に対する考え方”

著者:寺澤 伸洋


皆さんGAFAはご存知ですか?

そんなん知ってるよって感じですかね。笑

私は聞いたことはあるものの覚えてもいませんでした。

GAFAとは大手IT企業の頭文字ですね。

下記を参照ください。

私が注目したのは

20代で学んだ考え方の部分です。

本書を読み

以前読んだ

ロジカルシンキングの本を思い出しながら

今後に繋げられないかをとても考えさせられました。

ではいきます。


●内容

著者である寺澤さんが

前職の17年間において

もっとも成長したとする20代で

経営企画部で働き

当時の本部長 Nさん の

考え方含め、教えや名言を

記してあります。

考えることとはどう言うことなのか

34のタイトル全てを解説してくれます。

日常生活のような一般的な考え方ではなく

タイトルにもあるように

”仕事”の考え方について記してあります。


●感想

正直な感想としては

一度に理解するには

とても難しいなと思いました。笑

看護職において

取り入れることができそうなところも

ありそうでしたが

論理的すぎると共感などの部分にも支障をきたしそうな

気がして

もし取り入れるとしたら

切り替えが大切だと感じました。


もし同じような営業の職種の方が読んだとしたら

目から鱗のような内容なのでしょうか?笑

わかりません。笑

冒頭の

「美味しいカレーの作り方」

全体像を見ることにより

誰に対して?必要物品や材料は?どこで?盛り付け方は?

など抽象的ではなく

視野が狭くなっていないかを確認し

何かを提供する時は

広い視点を持って見ることが大切である。

と言った内容だったと

理解していますが

ちょっとわかりにくいなと思ったのが本音です。

カレーを題材にするところも

面白いなとは思いましたが

使用する場面は別として

番人向けの本ではないと思われます。笑

その他

ホワイトボードを使用し

思考をまとめていくことがよく記載されていましたが

これは私自身も大切だと思っており

何か思考が詰まった時は

ノートに書き出すことにしています。

本書では

箇条書きにして内容をわかりやすくすると言った

内容もありました。

人に伝えるためのものと

自分の思考を整理するためのものは

全くの別物だと思いますが

説明しようとしすぎると

わかりにくくなってしまう場面は多々あります。

情報が多すぎる状態を

自分でまとめず伝えようとすると

相手だってわかりにくくなってしまいますよね。

私もまとめられず話してしまうことがあるので

今回学んだことは

病院のパンフレットなど

もっとわかりやすくできるようになど

そう言った場面で活かしていきたいと思います。

また話す際も自分の頭の中で

ホワイトボードで整理できるように

訓練したいと思います。笑


●まとめ

・私の場合理解に時間がかかった。

・論理的に考えるとはどう言うことなのかを学べる。

・ビジネスマン向けの内容。


ここまで読んでいただきありがとうございました。


少し頭がパンクしそうになりました。笑

では皆さんもロジカルシンキングが学べることを祈って。


なーーさん

PS
考え方っていっぱいあって面白いですよね。














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