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”秋元康の仕事学”を読んでみて

こんにちは、なーーさんです。


読んでみてシリーズです。

今回は

秋元康の仕事学

NHK「仕事のすすめ」制作班・編


気になったので読んでみました。

意外にも

すんなりと読むことができました。

勝間和代さんとの対談部分がいいですね。笑

クリエイターとしての仕事の向き合い方が

とても伝わってきました。

面白いと思います。

ではいきます。


・内容


秋元さんの仕事への考え方などが綴られています。

第1章では

あえてリサーチしない発想法

第2章では

頭の中のマーケティング

第3章では

正解は自分の中にある

第4章では

仕事の壁を乗り越えるな

とどれも秋元流の考え方、仕事の向き合い方が

書かれています。


・感想


私は秋元康さんのことを

名前は知っていましたが

失礼ながら作詞でよく出るなぁくらいで

どんな人物なのかを知りませんでした。

この本で

多岐にわたる活躍の背景を見れた気がします。

その中でも

第1章の「初めてをつくる」

何か新しいことにすぐに挑戦する。

又は気付くように心がける。

クリエイターの考え方の基本を知れた気がします。

私自身も新しいことは好きですが

難しかったり、

自分には関係ないと敬遠してしまうこともあるので

もっと「初めて」や「気づき」を

大切にしていきたいと感じました。

あとは

第3章。

「嫌われる勇気を持つ」

アドラーじゃないです。笑

人に悪口を言われたとしてずっと落ち込んでいることは

おならを手で握って、ずっと嗅いでいるような感じ。

悪口を言った張本人は言った瞬間に満足する。

被害者の方が引きずる。

これから言えることは

忘れて楽なことはすぐに忘れた方がお得だということです。

何か言われて傷つきやすい人でも

言った本人は忘れてることなんて

ざらにありますよね。

ずっと恨んだりしてても疲れちゃうし

もったいないとも思います。

適度な自分勝手さは必要で

何か物事を考える上でも

負の感情は邪魔にしかならないので

嫌われながらも自分の色を大切にして

自分を信じて生きているところが素直にかっこいいなと思いました。


・まとめ


・秋元さんの考え方がわかる。笑

・クリエイターさんなどは読むと考え方の参考になるかも。

・一読の価値あると思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました。


なーーさん




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