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Vol.54 どくびし まきこ
どうも〜
私、どくびし まきこと申します〜
どくびしこの前、ラーメン屋さんに行ったの。
そしたらラーメンに髪の毛が入ってたの。
それで店員さんに「髪の毛入ってますよ〜」っていったら、
「それ、トッピングです」
だって〜!!
いや絶対ちがうだろ〜!!
そんなお店の玄関に♪
それどくびし どくびし〜♪
もうどく〜!
どくびしこの前、不気味な洋館に泊まったの。
そしたら「夜、殺人鬼が出るので気
Vol.53 ショートコント;魔女狩り
「あなたは、魔女ですか?」
『男なんですけど』
「魔女ではないんですね」
『まぁはい。』
「魔女は全員そう言います」
『男だって言ってんだろ』
「電気椅子用意しました」
『通じない』
Vol.52 ショートショートみたいなやつ
「ドラえもんのひみつ道具で欲しいものある?」
『あ〜、ワスレバットかな』
「なにそれ?』
『ワスレバットは野球のバットの形をした道具なんだけど、それで頭を殴るとその時考えていたことが全て忘れられるんだ』
「へ〜」
『なんかたまに昔の恥ずかしい記憶とか嫌な事を思い出して発狂したくなるじゃん?』
「ちょっとわかる」
『それをすべて無くせるんだよ』
「ではその“ワスレバット”、本日ご用意しております!」
Vol.51 ミュウツーみたいなピノキオ作っちゃった
(ナレーション)
あるところに人形職人のおじいさんがいました。
ある日おじいさんが作った人形の一つが動き出しました。
おじいさんはその人形に“ピノキオ”と名付けました。。。
(ピノゆっくり動く)
「ピノキオが!ピノキオが動きおった!」
『...。』
「ピノキオ!わしじゃよ!喋れるか?!」
『...なぜ私は動いている...?』
「奇跡じゃ!奇跡が起こったんじゃ!!」
『...貴様は何者だ..』
「
Vol.50 ショートコント;愛車
「車買ったんだよね〜」
『へ〜、いいじゃん』
「名前も付けちゃった」
『なに?』
「ショコラ」
『犬かよ』
Vol.49 内緒の荷物
「..あれ?中村さん?」
『うわぁ!!びっくりした...!あぁ石田くんか、殺されるかと思ったわ』
「怯えすぎでしょ。なんか持ってるんですか?」
『な、なにも持ってないけどね。なに、今日は仕事?』
「はい。すこしおつかい頼まれてて。」
『すごい大きい保冷バックだね。ナマモノなの?』
「まぁ...ハイ。見ます?」
『うん...』
(中見せる)
『うわあああ!!!』
「ははは。中村さん、リアクションい
Vol.48 漫才;料理男子
「突然なんだけどさ、君って料理する?」
『まぁできなかないけど。』
「あ〜、じゃあ料理男子?」
『え?』
「自分が料理男子の自覚ある?」
『料理男子って名乗るほどではないかな?せいぜい簡単なカレーとか自炊するレベルだから』
「あそう。じゃあ、いいわ。」
『なにが』
「いまさ、料理男子ってのはさ、すごく価値が高いわけ。料理ができる、ってんでおお〜!ってなったり、ある種モテるステータスなわけ。」
『ま
Vol.47 ご当地ヒーロー
「おい」
『あ、先輩おつかれです。なんすか?』
「なんすかじゃないよ。なんこれ?」
『あ、ウチの新しいご当地ヒーローの企画書ですね。見ました?』
「これ中村が作ったの?」
『ハイ。いいっしょ』
「良くないよ」
『え??』
「お前..ヒーローといか、特撮とか見ないの?」
『あ〜あんま通ってきてないすよね〜』
「だからか...」
『どうかしました??』
「どうかしたって..なんで..ヒーローの武器が.
Vol.46 マジックショー
※マジシャンは仮面をつけています
「それではこのカードに注目!選んだカードはスペードの8!」
『お〜』
「ありがとうございます。では次のマジックなのですが、お客様から1人お手伝いしてほしいのですが...では!今私と目が合ったあなた!」
『え、ぼく?』
「そう!では前にお願いします〜」
『あ、よろしくお願いします〜』
「はいこちらへ..どうぞ...?」
『..え?』
「...?」
『どうしました
Vol.45 飲み会をマイメロでごり押すヤツ
※このコントはフィクションです。実在の人物や団体とは関係ありません。
おまたせ〜。
ごめんね大山さん、遅れちゃった。
え?あぁ、ごめん。ボクは中村じゃないんだ。
僕というか..わたしは...
マイメロです♪
マイメロ、マイメロ..なんか大山の声が聞こえたから来ちゃった♪
マイメロ、なんか大山が楽しそうにしてるの、あまり好きじゃないんだよね..
まぁマイメロって〜大山に限らず誰かが楽しそ
Vol.44 先読みクイズ
(※先に1人語り。後から相方がクイズしに来る)
恋人に呼び出された...
急に...なんだろう...
...破局かなぁ。。破局かなぁ!!
別れてくださいかなぁ!!
僕は常に最悪の事態を考えてしまう性格です。
例えば旅行の準備にしても、もし風邪を引いてしまったらどうしようと考えると常備薬を持って行きたくなりますし、
もし肌寒かったらどうしようと考えると、厚手のパーカーを持っていきたくなります
Vol.43 ショートコント;ゴミ拾い
うわ、もう休憩終わりじゃん。そろそろ戻るか。
(道に空き缶を見つける。一回は通りすがるがまた戻る)
しゃあない、一日一善だ。
うわ、公園にストゼロ捨てんなや。
(歩く)
(歩く)
(歩く)
(ゴミ箱を探すがない)
あっ..部長...
Vol.41 ショートコント;毒りんご
※ピンネタ
ピンポ〜ン♪
はいはい
ガチャ(受話器をとる)
はい。え?あ...いら..ないです。。
いらないです。えっと..ここで合ってます?
はい..ぼく一人です。
りんごもいらないです。
いや、ちがいます。中村です。
あ、いないです白雪姫。
Vol.39 ショートコント;美容院にて
「いらっしいませ、こちらおかけください」
『はい』
「どういった感じに?」
『さっぱりとお願いします』
「はい〜。...今日いい天気ですね〜」
『...はい。そっすね』
「今日はお休みですか〜?」
『...えぇ。まぁ...』
『はい。...はい。...えぇ。...うん』
「はいおまたせしました。今度フグ食べるときは毒に気をつけてくださいね!
『どんな会話してたんだ..』